過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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971: ◆6osdZ663So[sage saga]
2014/01/30(木) 17:38:02.56 ID:yC0MHpVFo
乙です。
クマと黒子スーツとHAGE
すごい絵である。クールPがまともに見える。


972: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:54:44.63 ID:gLjesAt+o
どうも、ひと月間があいてしまいました。




以下略



973: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:55:56.39 ID:gLjesAt+o
「右腕、よし!」

 神経が通っているのを確かめるように、右手を回して、指を動かすピィ。
 そして腕がちゃんと動くことを確認した後、ポケットから携帯電話を取り出す。

以下略



974: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:56:24.71 ID:gLjesAt+o

 身をもって感じた隊長の危険性からのピィの提案。
 そんなピィに周子は同調することなく、冷静に言い返す。

「素人だからこそ、そう言う風に考える。あの類のには数は意味なんてないのさ」
以下略



975: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:57:52.60 ID:gLjesAt+o

「あの人を指す名を出せば、確実に断られます。

『コードネーム”P”』、『ハリケーン』、『局所天災』、『ルール破り』、『沈黙する全滅屋』、『眠らぬ黄昏』、『台無し男』、『盤を引っくり返す者』、『対面致死』、『正面から来る卑怯者』、『チートプレイヤー』、『理不尽傭兵』、『イレーザー』、『外側の殺し屋』、『アンフォーチュネイト』

以下略



976: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:59:08.52 ID:gLjesAt+o

「ツィエースナシチ……正直、正直言うと、私も本当に詳しくは知りません。」

「は?知らないってどういうことだアーニャ?」

以下略



977: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 22:59:50.60 ID:gLjesAt+o

「場所はロシアとカザフスタンの国境近く、トロイツクから北へ数キロメートル。

……その周辺の廃工場に潜伏していた、異能テログループの殲滅でした。

以下略



978: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:00:45.46 ID:gLjesAt+o

 アーニャの脳裏に映る残酷な情景。
 ピィは先ほどアーニャの頭が吹き飛ばされたことを思い出す。

 アーニャはたとえ傷ついても、能力の特性なのかまるで体内に血を留めているかの如く出血することはない。
以下略



979: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:01:27.18 ID:gLjesAt+o

「……シューコ、わかります?」

「結局あたしを頼るのね……」

以下略



980: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:02:19.96 ID:gLjesAt+o

「まぁ一般的にはこんな感じかな?」

「なるほど。さすが周子先生だなぁ」

以下略



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