過去ログ - 碇シンジの日常
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100:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/04(火) 18:38:30.58 ID:VyqS4vHzo
ゴメン、エラーで二回書き込んでしまった


101: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:06:37.25 ID:2xY/BUup0
綾波レイがいつ頃からシンジの事を好きになったかはわからない。

そもそも本人はこの感情が恋だという事すら理解していなかった。

ただ、シンジといると心がポカポカする。
以下略



102: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:09:22.63 ID:2xY/BUup0
リツコは煙草をふかしながら、まるで宇宙の真理を悟ってしまったかのように言う。

「いいこと、レイ。男なんて全員単純でバカな生き物なのよ。人のいない所に呼び出して、脱ぎなさいと命令して、変態と罵って、頬をはたいて、蔑んだ目をしながら踏んであげれば、誰もが力強く激しく猛々しく、あえてオブラートに包んだ言い方をするなら、まるでオペラで観客が感動してスタンディングオペレーションを行うかの如く勃起するわ」

レイは無表情のまま質問した。
以下略



103: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:11:33.80 ID:2xY/BUup0
結局、リツコはレイの事が嫌いであり、ただ単に嫌がらせをしたかっただけである。


ゲンドウの亡き妻に似た女。

以下略



104: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:13:01.48 ID:2xY/BUup0
「童貞野郎、こっちに来て」

レイはシンジの腕を掴み、女子トイレへ連れ込もうと引っ張る。

「何をするの、綾波! やめてよ!」
以下略



105: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:14:49.24 ID:2xY/BUup0
その頃、教室ではアスカとヒカリが感動の再会を果たしていた。この日、何週間かぶりにヒカリが学校へと登校してきたのだ。

「ヒカリー、久しぶりじゃない! どうしてたのよ、今まで。ずっと学校に来なくて心配していたのよ!」

「うん……ちょっとね」
以下略



106: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:17:39.04 ID:2xY/BUup0
「ねえ、アスカ。よく人って外見じゃないって言うけど、あんなの嘘よね。綺麗事だよね」

「え?」

唐突な話に思わずアスカが聞き返した。
以下略



107: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/05(水) 17:18:56.68 ID:2xY/BUup0
つづく


108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/05(水) 18:12:20.76 ID:jpS5yDaV0
これでサードインパクトが起きたらどうなるんだ?


109:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/06(木) 00:13:37.40 ID:lOk7Si7DO
>>102
ぉいコラババアwww


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