過去ログ - 球磨川『親?もちろんいるよ』
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 02:21:15.72 ID:ndF47Jak0
球磨川『赤い女の人は確か父親くらいの歳に見えたかな』『死にたくないなら潤さんって呼べって言ってたっけ』『解決解決とか言って笑ってたけどむしろをこいつを封印するべきだと僕は思ったね』『というか封印した』『赤いかみの色は抜けきらずに薄めた赤い水彩みたいな色になったかな』『隣の男が傑作だって笑った次の瞬間には潤さんにナイフを突き立ててたよ』
『さすがに僕もびっくりしたさ』『あぁ何にかって?』
『潤さんは自分を封印するためな鳩尾に突き刺さったネジでナイフを受け止めたんだよ』『そしていつの間にか僕の隣りにいた』
『お前はあいつのせがれらしいが、仲間か敵かどっちか?って』『寒気ってのはこういうものかってほど芯から味わったね』『もうネジは抜けてたし勝てる気がしなかった』
『まぁいつも勝てないのだけれど』
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[s]
2013/12/02(月) 02:25:38.27 ID:ndF47Jak0
スマン、今書き切ろうと思ってたんだがやっぱり眠い

続きはまた後日に


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/02(月) 02:42:08.45 ID:kZgSgFVs0



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/02(月) 03:20:54.51 ID:M1s1/WQ20
楽しみにしてる


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/02(月) 16:04:32.58 ID:kUhdw6Mf0
なんか面白そうだな


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/02(月) 17:39:09.81 ID:ZCfMXDBAO
脚本作りが効かないとか流石公式チート


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 21:11:38.64 ID:KwPwYZD10
期待を込めて改行推奨
わざとこういう形で書いてるなら余計なお世話かもしれないが


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 21:55:26.13 ID:ndF47Jak0
球磨川『支援されてることに僕は驚いてる』
『むしろ喜んでいるよ』
『で、どこまで話したかな?』
『哀川さん』『いや、潤さんと会ったところまでは話したよね』
『そのあと僕はたびたび潤さんにくっついてマイナスの使い方を学びに行くことになった』
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 22:14:28.51 ID:ndF47Jak0
球磨川『まぁその女の子がマイナスだっていうのは後から知ったんだけどね』
『セットで全てのダメージを受け流す少年にも出会ったよ』
『名前?そんなの知らなくたった同じでしょ?』
『親父は僕がマイナスだと知ってから潤さんに預けることが多くなったね』
『潤さんは昔の自分を見てるんじゃないかって言ってたっけ』
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/02(月) 22:34:08.68 ID:ndF47Jak0
球磨川『で、なんで僕は自分の身の上話をこうも懇切丁寧に話したんだろうね』

忍野扇「知りませんよ。といえばそれまでですが僕が聞きました。僕は如何せん好奇心旺盛ですから、あなたが自分から話し始めるまでいじめていじめていじめ倒したんです、先輩。
もちろん先輩は全て無かったことにしましたから記憶にないんじゃないんですか?」

以下略



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