過去ログ - 〜 イグノラント・ワールド 〜 「無知の世界」     
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344:名無しにかわりお送りします ◆BVLppWjYzA[saga sage]
2014/05/16(金) 01:06:34.74 ID:kS9zrofU0
申し訳有りません
更新は最低でも今週中の日曜日辺りになりそうです

もし、待っていらっしゃる方がいらっしゃいましたらもう少しお待ち下さい


345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/16(金) 07:03:27.26 ID:153wQTSq0
>>344
うるせえ!爆破魔法メギド!!(ドッカーン


346:名無しにかわりお送りします>>330続き ◆BVLppWjYzA[saga sage]
2014/05/18(日) 04:50:10.04 ID:LicgVBV80
仮マスター権限。
それは副管理者の証とも言うべき権限だった。
その権限で行える事は全て。マスター権限を持った管理者の許可した範囲内で有れば何でも自由に変えられる事が出来る。
いわゆる補助的な役割を果たすものだ。主な所有者は開発者の中で選ばれたエリートのみとの話だが___目の前の少女、ユキナは所有者条件を一つも満たしていない。

以下略



347:名無しにかわりお送りします>>346続き ◆BVLppWjYzA[saga sage]
2014/05/18(日) 05:13:11.96 ID:LicgVBV80
振るわれた凶剣は空を斬り裂いて、その斬撃の延長線上に居るキラの首へと吸い寄せられていく。
不意な接近に鋭い一薙ぎ、反応速度が遅れれば今度こそ、命の保証は無い。
まだ効果の持続していた、自身加速魔法がこうをそうしたか運命の女神が微笑んだのか、キラはその斬撃を目で捉えることに成功して身を屈めることで回避した。
そしてお返しにと言わんばかりに重い一薙ぎを振り抜く。ブンと空をかく音が轟くと同じくしてヒュンと空を斬る音が響き。
ガギンと刃と刃がかち合う音がかんぱつ入れずに鳴り響いた。
以下略



348:名無しにかわりお送りします ◆BVLppWjYzA[saga]
2014/05/18(日) 05:16:08.83 ID:LicgVBV80
今日はここまで!
待たせてしまい申し訳ありません
ただ、これからは時間が少ないため更新は遅れがちになります
感想や意見等はご自由にどうぞ!
それでは皆様! おやすみなさいませっ!!


349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/18(日) 07:50:23.59 ID:Gk4KNBPW0
うざいっ!


350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/21(水) 11:38:19.05 ID:h/sjEemb0
また遅れるのか


351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/22(木) 07:59:27.26 ID:TRYxWulAO
「PSPなんでヨロォwww」の詳細を教えて


352:名無しにかわりお送りします>>347続き ◆BVLppWjYzA[saga]
2014/05/25(日) 04:58:01.77 ID:sPCFZLS10
キラ 「がッ……っう、痛いじゃないか……」

斬り裂かれた腰の傷は、幸いにも浅かったみたいだ。
だがそれ以前に体力ゲージの減り具合が恐ろしい。何しろユキナの振るう凶剣は、攻撃力だけで言うとトップクラスの武具だからだ。
今の斬撃によりキラの体力ゲージは半分以下に下がった。否___奪い去られたと言うべきだろう。
以下略



353:名無しにかわりお送りします>>352続き 視点変更 ◆BVLppWjYzA[saga]
2014/05/25(日) 04:59:30.63 ID:sPCFZLS10
リンは朦朧とした意識の中、朧気に二人の戦闘を眺めていた。
凶剣が鳴らす軽い金属音、大剣が鳴らす重い金属音、それらがおりなす無機質な轟音は聴いている分には心地よい。
赤く点滅している体力ゲージはギリギリ、紙一重と言った感じの体力しかもう残っていない。
絶望的状況だ。今のリンには助けるどころか動ける気力も残っていない。この事実にリンは歯がゆく思った。

以下略



354:名無しにかわりお送りします ◆BVLppWjYzA[saga]
2014/05/25(日) 05:00:13.08 ID:sPCFZLS10
今日はここまで!
意見などがあればどうぞ、お気軽に!
それでは皆様、おやすみなさいませ!!


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