過去ログ - [ケモナーと人外娘好きは]男「安価で妖怪たちのいる日常」[集合]
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◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:17:50.22 ID:zCbuxXs50
元々は安価無しで書いてたけどすぐに展開に詰まったので安価にした
なので途中まで安価無しの書き溜め分を投下する
人外娘と書いたけど80%ほどケモノなので注意
朝
男「制服、髪型、歯磨きよ−し。パン咥えるのよーし」フガフガ
やあ皆、俺は男!普通の高校に通う普通のイケメン高校生さ!キラッ
今日は学校初日、2年になった初日の今日転校生が来るらしいんだぜ。男か女か楽しみだなぁ
あ、あれだぜ?女の子がいいとかそういう事じゃないぜ
扉を開けて外へと出る。桜が舞い、俺の新たな旅の始まりを祝福する
さぁ、いざ新しい学校生活へ!!
「わざわざ早起きして飯食ったくせに、パン咥えて何期待しておるんじゃお主は」
俺の完璧な朝に水を差す存在がいやがったよ
「わっちからしたらただ間抜けに見えるがの。走らなくとも普通に間に合うんじゃないかや?」
その忌々しい存在は塀の上をテクテクと歩いている。
三角の耳に全身真っ白のモフモフな体、そんでもってそれぞれ違うオッドアイの目と、先で二つに分かれた真っ白な尻尾
つまりは猫又だ
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2
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:20:50.32 ID:zCbuxXs50
猫又「言い訳があるなら聞こうかや?さぁわっちに洗いざらい話すがよい。さっきの奇行のわけをの」
まぁ、あれだ。確かにさっきのは全て嘘だよ。
以下略
3
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:21:29.50 ID:zCbuxXs50
おおおおおお前かよぉおおお
「違うな・・・ぶつかっちった」テヘペロ
以下略
4
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:25:36.72 ID:zCbuxXs50
友「あぁ、もう可愛いなぁ。もふもふもふもふもふもふ」ナデナデ
男「猫ちゃん喜んでいるなぁ。もっとやっていいぞ」
友「いわれなくともっ」モフモフ、ナデナデ
以下略
5
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:26:45.39 ID:zCbuxXs50
友「今日も可愛い子は転校してこないよな?」
男「ないよ」
以下略
6
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:29:50.83 ID:zCbuxXs50
学校、クラス内
モブ♀T「男が来たわ」
モブ♀X「嫌ね。気温が下がったわ」
以下略
7
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:31:31.11 ID:zCbuxXs50
バァン
教室の扉が勢いよく開かれる。
以下略
8
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:32:30.61 ID:zCbuxXs50
ドガアアン
ゴゴゴゴゴゴゴ
先生「オラ、てめえら!!!」
以下略
9
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:33:15.01 ID:zCbuxXs50
昼休み
モブ♀]]]]「きょきょきょ、今日こそショタ君を誘うのよ私///」ブツブツ
以下略
10
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:36:24.32 ID:zCbuxXs50
屋上
ショタ「いつ来てもいいところだねー、風がきもちいいよー」ヒュオオオオ
以下略
11
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:38:02.07 ID:zCbuxXs50
その時だ。俺の手から何者かがハンバーグを掻っ攫っていきやがった。
男「なっ!?ハンバーグがっ」
以下略
12
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:38:58.82 ID:zCbuxXs50
男「禍津神…嘘だろ?」
友「どうした?」
男「ん、なんでもない」(やっべ、声に出てた。マジで?マジでそんなやばいものがこの町に?)
以下略
13
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:40:28.80 ID:zCbuxXs50
なんか弁当片手に美少女が扉をけり破って空気壊してねじ入ってきた!?
あたしだよ!クラスメイトの女だよっ、いっしょに食べよ♪ってかあたしも仲間に入れろ!」
以下略
14
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:42:44.55 ID:zCbuxXs50
女「まあ本当はついさっきまで入る勇気は出なかったんですけどねヤハハ」
男「へえ、やっぱりショタ狙いで話しかけたかったけど俺がいたから怖くて話しかけられず今勇気を振り絞って入ってきたってとこか?」
女「全部大ハズレですよっ♪」
以下略
15
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:43:52.76 ID:zCbuxXs50
放課後
男「やっべえこのあと先生からのお仕置きだぜ」
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/12(木) 17:46:35.29 ID:gQV+rdaao
ksk
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/12(木) 17:47:06.63 ID:fUVMwNN9o
安価なくてワロタ
18
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:53:26.04 ID:zCbuxXs50
>>17
すまんね、あと50レスほど書き溜めがある
19
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:53:55.53 ID:zCbuxXs50
もちろん担任はあの人、かつて走りの全国大会で優勝した足を持つあの人と校内で鬼ごっこ
恐ろしく足が速い上に担任であるからしてスタート時の自分と先生の距離は数十mも離れていない。
だからこそして逃げ切れるわけがなかった。
以下略
20
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:55:43.83 ID:zCbuxXs50
男「あいたたた…死ぬかと思った」
友「いや、2,3度死んで生き返させられたかのような気分だ。あいつ蘇させる魔術でも会得してんじゃね?」
女「ヤハハー、あの人ならあってもおかしくないのですヨ?」
以下略
21
:
◆bCs0r4M9IE
[saga]
2013/12/12(木) 17:56:25.18 ID:zCbuxXs50
友「行くしかないな」ニカッ
女「行っちゃいましょー♪」
ショタ「いこー!」
以下略
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