過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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266: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:38:11.00 ID:Zsn/X/L90

御坂妹『……おかしいですね』

打ち止め『どうしたの?』

以下略



267: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:40:34.62 ID:Zsn/X/L90

打ち止め『もしかして、道を間違えたのかなってミサカはミサカは考えてみたり』

御坂妹『いえ、それはあり得ません。 と、ミサカは方向音痴のレッテルを貼られかねない最終信号の考えを即座に否定します』

以下略



268: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:43:06.45 ID:Zsn/X/L90

打ち止め『うーん、そうだとすると、まずはその能力者をなんとかしないといけないね。 どこにいるのかな?』

御坂妹『精神系能力者が相手に干渉する際は『見えない糸』を脳に潜り込ませ、
    微弱な電流を流すことでシナプスのシグナル伝達を操作し相手を操ります』
以下略



269: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:45:16.03 ID:Zsn/X/L90

強力な電磁波を身に纏うことで、精神系能力者の『見えない糸』から送り込まれる電流を遮断することができる。
美琴はこの力を電磁レーダーなどの他の力と併用することができるが、
美琴の1%にも満たぬ力しか持っていない御坂妹では、自分が持ちうる力全てをそれのために傾けなければならない。

以下略



270: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:47:25.82 ID:Zsn/X/L90

御坂妹はミサカネットワークから自分の意識を切断すると、すぐに自身の周囲を覆う電磁波の強化を開始する。
出力を上げて行くうちに地面にある砂や埃が動き始め、能力によって生じた電界に沿った複雑な紋様を作り上げていく。


以下略



271: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:48:17.17 ID:Zsn/X/L90





以下略



272: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:48:57.00 ID:Zsn/X/L90

「……あーあ、逃げられちゃった」



以下略



273: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:49:56.92 ID:Zsn/X/L90

緑髪少女「もう少し遊びたかったけど、向こうから手を切られちゃったら諦めるしかないよね」

緑髪少女「色々やってみようと思ってたんだけどなぁ……でも、しょうがないか」

以下略



274: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:50:33.17 ID:Zsn/X/L90

緑髪少女「今度は何をして遊ぼうかなぁ。 かくれんぼはもう飽きちゃったし」

緑髪少女「またお人形を集めて飾ってみるのもいいけど、すぐダメになっちゃうしなぁ……」

以下略



275: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:51:32.92 ID:Zsn/X/L90

緑髪少女「今度は探検ごっこにしよっと♪ まずはあのおっきな建物からかな〜」



以下略



276: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/08(日) 22:52:01.66 ID:Zsn/X/L90
今日はここまで
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