過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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898: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:19:04.38 ID:Xp3zhnRt0

レミリア(間に合うか……!?)ダッ!



以下略



899: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2015/03/30(月) 00:20:17.34 ID:Xp3zhnRt0

レミリア「……」タッ

パチュリー「……」

以下略



900: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:20:58.16 ID:Xp3zhnRt0

パチュリー(この人外じみた身のこなし……やっぱり体が吸血鬼化しているようね)

パチュリー(一体いつから……? いや、それよりもどうやって……?)

以下略



901: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:22:07.46 ID:Xp3zhnRt0

パチュリー(記録だとスカーレット家が構築した魔術は不完全なものだったはず)

パチュリー(だからこそ、それを使ったヘンリー・スカーレットは知性を失った怪物になった)

以下略



902: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:23:28.09 ID:Xp3zhnRt0

歴戦の魔術師の身を竦ませるほどの豹変。
もしレミリアが同じような魔術を使ったのだとすれば、彼女も父親と同じように理性を失っても不思議ではないのだ。


以下略



903: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:24:50.70 ID:Xp3zhnRt0

『白波の姫君』は四大元素の一つである『水』を用いる魔術の中で、初歩の初歩とも言えるものである。


『焔の蜥蜴(サラマンダー)』。
以下略



904: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:25:35.60 ID:Xp3zhnRt0

レミリア(土地の属性の変更? それとも他の方法かしら?)

レミリア(ま、どっちにしても止める術はなさそうね……)

以下略



905: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:26:28.65 ID:Xp3zhnRt0

レミリア(とにかく、隙ができるのを待つしかないわね。 ……次はどんな手で来るのかしら?)

パチュリー「……G G T L A T S(大地の子は赤の蜥蜴に跨り、母の血の河を進みゆく)」

以下略



906: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:27:21.69 ID:Xp3zhnRt0

レミリア(これは……熔岩!?)



以下略



907: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:28:04.25 ID:Xp3zhnRt0

レミリア「う゛ぅぅぅっ……!」ズシャッ!



以下略



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