過去ログ - 江ノ島「オマエラに最高の絶望を……」春香「ん?なんだろうこれ……」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 02:40:23.47 ID:WPfzL9x30

急に地の文

 真はしゃがんで2匹のゾンビの打撃をかわすと、その場で足をぐるりと回す。足から激しく青緑色の液体を飛ばし、醜い叫び声をあげながら、ゾンビは動かなくなった。

以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 02:41:01.69 ID:WPfzL9x30

今日はここまでにしときます。次回の更新もいつになるか未定です


26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]
2014/01/02(木) 02:58:55.96 ID:PorYTogh0
乙 何という俺得


27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 16:37:31.86 ID:lUDlQDBw0

 ここはどこだろう?
 目が覚めて思ったことはこれだった。自分が萩原雪歩という名前だったことも憶えているので、記憶喪失したわけではないようだ。
 体の強烈な熱っぽさを感じて、不思議に思っているうちに、世界が暗転した。
 そして、目の前に、おどおどとしているあどけない少女がいる。
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 16:42:35.22 ID:lUDlQDBw0

「じゃあ、パラレルワールドから来た人なのかも……」
「パラレルワールド、ですか?」
「うん、簡単に言ってしまえば、別の世界から来た人。日本は日本でも、違う日本から来た人なんだと思う」
「そうなんですか……でも、超高校級の茶道家って、なんだかいい雰囲気ですね!」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 16:44:28.53 ID:r+QFxkPlo
乗っ取り?


30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 16:51:07.49 ID:lUDlQDBw0

 同じくビルの立ち並ぶところで、彼は怒号を上げた。

「みっともない! 15というその年齢で髪を金髪に染め上げるなど……母親からは何も言われないのか!!」
「ママは何にもいわないの。だからオッケーだよ! あはっ☆」
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 16:52:01.34 ID:lUDlQDBw0
乗っ取りじゃないです。>>1です


32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 16:56:47.06 ID:lUDlQDBw0

 このまま走り続けるしかないのだろうか。美希は以前とったずっと走り続けるCMのことを思い出した。彼はそれをしらないらしいが、テレビを見るような人ではないのだろう。

「あ」
「む? どうしたのだ?」
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/02(木) 17:06:44.92 ID:lUDlQDBw0

 服についたほこりを払いながら、今の状況についていろいろと考えてみるが、見当もつかない。
 汚れたお気に入りの衣服のどうしても取れない汚れを見て、眉を寄せたセレスは、そこで初めて周りを見渡した。
 見渡す限り、ここは城内のようなところである。だが、不思議なことに窓からの景色は黒一色しかない。

以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/02(木) 17:09:08.62 ID:svUkRhb/0
IDと文体が>>1と違うんだが


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