過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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140: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 16:28:48.38 ID:kUxqWQ5uo
〜☆


なぜかその日は朝から、いつもとは何かが違う、そんな予感がしていた。

以下略



141: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:02:57.23 ID:kUxqWQ5uo
チーズを取ろうとその山に近づく私。

すると唐突に積まれた箱がグラリと揺れて、女の子の方に雪崩れかかった。
慌ててそれをどうにか押し止める私。

以下略



142: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:03:32.07 ID:kUxqWQ5uo


「マミ……?」




143: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:10:10.95 ID:kUxqWQ5uo
〜☆


「マミさん、マミさん」

以下略



144: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:15:10.35 ID:kUxqWQ5uo


「いいえ、違うわ。あれはね、私の大切な友だちにプレゼントしてもらった物なの」

「…………ふーん。それってなぎさよりも大切な人?」
以下略



145: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:18:45.45 ID:kUxqWQ5uo

「ご、ごめんなさい。
 あのときどうしてもあの子とあなたが被って見えたから……」

「でも、それを言うならなぎさちゃんだって、私の名前を不思議と知ってたじゃない。
以下略



146: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:22:16.47 ID:kUxqWQ5uo

「ベベとなぎさちゃん。二人に優劣なんて私にはつけられない。
 あの子はあの子。なぎさちゃんはなぎさちゃんよ」
 
「そりゃあべべとの時間が濃密だったのは確かだけど、
以下略



147: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 17:26:06.38 ID:kUxqWQ5uo


「えっとね、そのころの私は、本当に心通じ合える友だちが欲しくてたまらなくてね――」


以下略



148: ◆2DegdJBwqI[sage]
2014/02/11(火) 17:27:47.45 ID:kUxqWQ5uo
休憩挟んだらさらに途中急遽ようじ入って
投下ペースぐちゃぐちゃになっちゃった ごめん

ほのぼの箇所書いてたころに想定していたのとエンディングの意味が変わってしまった
「ベベ」=マミさんのリボン 最後マミなぎ再会ってだけ最初きちんと決めて
以下略



149:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 17:30:29.35 ID:TnOyKbafo

たしかに三つ目はどこかで見たかったな


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