143: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 01:31:17.77 ID:xQwiSY160
――街中
アリス「くそぅ……昼間動けるのがワシだけとか問題外じゃろ……」ブツブツ
144: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 01:32:09.30 ID:xQwiSY160
アリス「こりゃ……無理そうじゃな」
夜のように暗くなった空の下、そう呟くアリスの目の前には巨大な影が立っていた
145: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 01:32:46.96 ID:xQwiSY160
凛「なにこれ!?」
エトワール『これは……』
146: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 22:44:36.98 ID:/BogKJSd0
アリス「ほっ……と」
月明かりもない空の下、ビルの屋上を走り抜ける
147: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 22:45:56.72 ID:/BogKJSd0
「死にたくなければ、この中から一つ選ぶがよい」
バイトに向かう途中、急に夜みたいに暗くなったかと思えば、おっきな熊みたいな動物に女の子が襲われていて
148: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 22:58:01.96 ID:/BogKJSd0
「へっ?」
頭の中に女性の声が響くと同時、私の左右から飛び出した光が怪物に襲い掛かる
149: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 23:08:40.38 ID:/BogKJSd0
魔法の玉を握っていた右手から溢れ出した光が広がり、私の全身を包む
『簡単に説明するわね。私の攻撃手段は相手を追尾する弾を発射するわ』
150: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 23:44:54.53 ID:/BogKJSd0
「っ!」
倒れていた怪物が起き上がっているのが見えた。今は私と、あの子だけで何とかするしかない
151: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 23:56:21.25 ID:/BogKJSd0
「まぁ、ちょっと手を加えたというか、別の魔法と混ぜたからのう」
あ、シンフォニーの声はアリスちゃんにも聞こえるんだ
152: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/02/01(土) 23:57:28.84 ID:/BogKJSd0
シンフォニー『はぁ……まぁ、いいわ。それで?ずっとスイーツを食べさせておく気かしら?』
アリス「安心せい。仲間が二人こっちに向かって来とるわ……一人足りんな……」
153: ◆gKIVhd2ytqPb[saga sage]
2014/02/01(土) 23:59:44.80 ID:/BogKJSd0
寝る
かっこつけて地の文書いた結果がこれだよ。にどとやるもんか!
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