43: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:16:25.71 ID:BnZpgpRg0
私は音楽と触れ合ううち、スクールアイドルの魅力を感じずにはいられなかった。
44: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:19:32.60 ID:BnZpgpRg0
素直になるというのはこういうことなのだろうか?
真剣に練習を重ね、本気でライブに臨むその姿勢に心を震わされた。
初めてのライブがあったあの日、つい見に行ってしまったあの時から私の運命は決まっていたのかもしれない。
45: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:21:30.79 ID:BnZpgpRg0
そしてメンバーが6人集まった。
46: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:24:31.03 ID:BnZpgpRg0
その後すぐ、アイドル研究部の存在を知った。
なんでもその部活がある限りμ'sは活動できないらしく、部長に話をつけなければならないということだった。
1人しかいないのにまだ続けているなんて余程アイドルに執心しているのだろう、と何も知らずにその部室へ向かった。
47: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:26:03.82 ID:BnZpgpRg0
みんなが驚く中、私は1人だけ驚きのベクトルが違っていた。
48: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:28:00.58 ID:BnZpgpRg0
きっと彼女は私のことを覚えていない。
変わるために様々な努力をしたのだ。
それに彼女は私の名前を知らなかった。
49: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:28:34.51 ID:BnZpgpRg0
そして。
50: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:29:31.11 ID:BnZpgpRg0
少し刺激が必要かもしれない。
私は彼女に仕返しをするために、ずっと言わないように黙っていたことを聞いてみた。
「……誰のために?」
51: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:31:01.59 ID:BnZpgpRg0
私は満足したのでそれ以上のことは言わない。
「な、何で知ってるのよ?」
「さあ、知らないわ。カマかけただけよ」
52: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/01/14(火) 22:31:47.01 ID:BnZpgpRg0
ちょっと時間できたから新しく立てた
次は何シリーズにしようかしら
53: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/01/14(火) 22:33:58.46 ID:BnZpgpRg0
いつもの
1スレ目 にこ「真姫ちゃんとルームシェア」★
→ex14.vip2ch.com
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