過去ログ - オティヌス「見つめる世界」トール「忘れ物を捜しに」
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13
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/18(土) 23:00:40.44 ID:icr2On1A0
雷魔神に一票
14
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/19(日) 01:26:24.03 ID:Rfw8HtoSO
トルティヌ
とか
15
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:28:40.84 ID:7J10IGLe0
何か投票始まってた…
個人的にはトルティヌですかね
以下略
16
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:29:30.04 ID:7J10IGLe0
平和な世界について考えてみた。
かなり、つまらない。
なら戦争だらけの世界ならどうだろう。
そんな悲惨な世界はいやだ。
戦って、負けて、少し学習して、次に戦ったら何とか勝てた。そんな積み重ねで彼は――雷神トールは強くなってきた。
以下略
17
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:30:10.31 ID:7J10IGLe0
そして消えた人と入れ替わる形でトールの前には一人の女性が刀を携え、たたずむ。
神裂火織。世界に二十人といない聖人の一人。
彼女は長いポニーテールを揺らしながらゆっくりとトールへ歩み寄る。
「……『戦争代理人』と呼ばれるあなたがロンドンに何の用ですか?」
以下略
18
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:30:43.93 ID:7J10IGLe0
結局、トールは一時的にイギリスへ滞在する羽目になった。
彼としてはどうでもいいのだが、向こうの事情はそんなに甘くないらしい。
「……で? 俺はどうしてればいいの?」
以下略
19
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:31:28.75 ID:7J10IGLe0
トールはロンドンをさまよう。
もちろん目的はあった。
「……またあなたですか」
以下略
20
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:32:01.03 ID:7J10IGLe0
「ふー……食った食った」
「一人前だけで満足なんですね。あの勢いなら三、四杯はいくと思いましたが」
「バーカ、俺の体みりゃわかるだろ。食べるのも満腹になるのも早いんだよ」
以下略
21
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:32:32.84 ID:7J10IGLe0
そう、充分だった。外から見れば。
ただ……ただ彼には――――
――――ゴールがなかった
以下略
22
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:33:03.24 ID:7J10IGLe0
「……俺は、何のために戦えばよかったんだ?」
「……、」
神裂は瞳を閉じる。
以下略
23
:
◆e67wD8MYCo
[saga]
2014/01/22(水) 20:34:22.05 ID:7J10IGLe0
今日はここまで。
新しいカップリングに挑戦しなければと思った(使命感)
以下略
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