過去ログ - 皆が見た夢を短編小説としてオムニバス形式に書いて行くスレ
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2:逃げる1[saga]
2014/02/05(水) 18:04:30.45 ID:ukKB2GVb0
「逃げる」


僕は逃げていた。何から?何かから

以下略



3:逃げる2[saga]
2014/02/05(水) 18:05:02.36 ID:ukKB2GVb0
ふと空を見ると転々と輝く星たちがあざ笑っていた。彼らからしたら何を必死になっているんだといったところだろう


だが必死にもなる。文字通り必死だ。それほど恐ろしいものから逃げているんだ

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 18:06:35.27 ID:ukKB2GVb0
「部屋の中で」


熱い

以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 20:12:36.17 ID:ukKB2GVb0
「沼」


泥沼を見ていた。コポコポと音を立てて何かが生えてくる

以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/05(水) 20:23:34.46 ID:Ngy0+/gO0
ぼくは子供に戻っている。もちろん気づいてはいないんだけど

いつもと同じように橋の上から川を眺めた

ミズスマシがいるはずの場所には大きな真っ黒の亀。すっぽんとイシガメとミドリガメ
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/05(水) 20:27:00.21 ID:wymLqgvQ0
時間に遅れると思っていたのに布団から出られない。
窓の外は明るいのに、部屋の仲は青黒いフィルムでも張られているかのように薄暗い。
窓の外の光を浴びたくてもがく。もがいてようやくからだをおこして、窓に近寄るとまた布団のなかにいる。

そこで私は「ああ、ここは夢のなかなんだな」と気づいた。
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 20:29:09.42 ID:ukKB2GVb0
「歓喜」


皆笑っていた

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/05(水) 20:43:31.30 ID:wymLqgvQ0
トライアスロンのようなものに参加していた。
3人チームでの競技。私と共に参加しているのは、昔からの友人二人。

真夏の抜けるような青空の下を、水泳の前段階である自転車競技で駆け抜けていた。
私は運動が得意じゃないから、チームメイトよりもだいぶ遅れてゴールした。
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 21:06:43.10 ID:ukKB2GVb0
「予知夢」


学校に転校生が来た。その転校生は隣の席に座った

以下略



11:今朝の夢[sage]
2014/02/05(水) 21:10:32.58 ID:T/PiQ5Aco
階段を降りていた。下に行くにつれ色が白のみになっていく。色がついたのは自分だけで、どのようにかは知らないが自分が死んでいるという確信があった。
一番下は駅のホームで、そこには他にも多数の人が立っていた。

しばらく待っていると、やがて電車が来てホームに止まり、ドアが開いた。ホームに居た人達も、私も困惑しながら電車に乗り込んだ。電車に乗ると霞がかっていたが外の景色に色が戻っていた

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/07(金) 20:02:28.48 ID:thy9fE3m0
「トンネル」


夢の中で私は暗いトンネルにいた。前方には光、後方には闇

以下略



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