102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/15(土) 19:06:45.93 ID:VEqjiJTDO
一角鬼「おいおい?あんたの図書館を自分で吹き飛ばしちまう気かい?」
パチェ「図書館や本達には私の魔法は届かない様に陣を張ってるわ。
死ぬのは貴方達だけよ!」
103:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/15(土) 19:12:56.40 ID:VEqjiJTDO
ゴゴゴ………
妖精B「い、今の地響きは……?」
104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/15(土) 19:14:11.87 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……はぁ…はぁ……うー…」
一角鬼「……痛ぇ……くそ……」
105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/15(土) 19:16:25.17 ID:VEqjiJTDO
霊夢「……全く。人里や妖怪山をはってても現れないと思ってたら、まさかこんな所に出てくるなんて……。
相変わらず、異変となるとここにたどり着くのね。」
パチェ「……博麗の巫女。貴方……」
106:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/15(土) 19:20:13.80 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……」
猫又「?」
一角鬼「……」
107:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:26:38.06 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……もしそうなら、このアザを消せば呪いも消えるはずよ。」
一角鬼「そうか。ならさっさと消してくれ。」
パチェ「そっ。分かったわ。小悪魔、ハサミを持ってきて。」
108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:28:08.95 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……あ。」
一角鬼「?どうかしたのかい?」
パチェ「切ってて分かったんだけど……」
109:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:29:42.26 ID:VEqjiJTDO
少女「………」
少女「……こいしに教えて貰ったの。使えば男女を別れさせられるから、妬み解消になるかなって……」
110:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:32:36.88 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……疲れた。どっと疲れた。」
小悪魔「パチュリー様、お疲れ様です。」
パチェ「……部屋で休んでくるわね。もうレミィも帰ってるそうだし、後は任せたわよ。小悪魔……」
111:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:43:26.18 ID:VEqjiJTDO
〜博麗神社〜
霊夢「………」
112:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:47:13.25 ID:VEqjiJTDO
パチェ「………」
パチェ「……全く、こんなにもビリビリに破いちゃうなんてね……」
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