過去ログ - 魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」
1- 20
1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/12(水) 00:27:57.44 ID:7Nlr1JV80
魔王「人間の侵入者だとっ!?」

側近「はっ!」

魔王「何故気付かなかったっ!」

側近「そ、それが……何故か誰も気付かず……」

魔王「まさか勇者か……!? こちらの準備が整う前に乗り込んでくるとは……!」

側近「いかがいたしましょう、魔王様……!」

魔王「生み出した魔物はまだ世界に散らばっていない……それらを集合させてそやつの対処を――」

友「どうも」

魔王・側近「っ!?」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/12(水) 00:30:16.01 ID:7Nlr1JV80
魔王「なっ……もう来たというのか……!」


側近「バカな……! アレだけの迷宮を抜けて……!?」

以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/12(水) 00:31:47.10 ID:7Nlr1JV80
魔王「……協力?」


友「はい」

以下略



4: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 00:34:35.87 ID:7Nlr1JV80
といった感じのオリジナルのイタイ厨二ありきたり設定のSSを毎日30分ほど投下していきます

メタ要素ありのギャグ無しでくだらない内容の自己満足オ○ニーだけど、お許しください


5: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 00:40:23.19 ID:7Nlr1JV80
〜〜〜〜〜〜



魔王「……最近、お前達の距離が異様に近いように思えるのだが」
以下略



6: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 00:44:18.79 ID:7Nlr1JV80
魔王「それで、そうして影響を与えてきたのであろう友はどこにおる」


側近「お呼びしましょうか?」

以下略



7: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 00:46:30.13 ID:7Nlr1JV80
魔王「しかしそれなら、勇者達がその街から遠い時に襲えば済む話だろう」

魔王「それとも、わざわざ街一つを滅ぼそうと言うんだ」

魔王「何か特別な事情でもあるのか?」
以下略



8: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 00:48:20.67 ID:7Nlr1JV80
〜〜〜〜〜〜
勇者サイド
〜〜〜〜〜〜

ある街での酒場
以下略



9: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 00:49:38.72 ID:7Nlr1JV80
僧侶「それで、勇者はどう思います?」


勇者「……確かに妙だな……」

以下略



10: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 00:50:45.58 ID:7Nlr1JV80
剣士(……あの時、あたしの前に姿を現した黒騎士……)

剣士(あたしは、あの時の出来事を、皆に告げずにいた……)

剣士(……あれから一月……タイミングを逃した、というのも確かにある)
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 00:51:42.85 ID:SojoE9aUo
>>8
僧侶じゃなくて剣士じゃね?ってセリフがある


12: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 00:56:19.50 ID:7Nlr1JV80
魔戦士「んな話よりも、この街での闘技場だ」

魔戦士「俺以外に誰が出場するつもりだ?」


以下略



13: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 00:58:42.27 ID:7Nlr1JV80
>>11 ふぁっ!? マジだ…指摘&読んでくれていてありがとうございます

>>8 ×僧侶「は? あたしは話しに参加できるし! 舐めんな!」
○剣士「は? あたしは話しに参加できるし! 舐めんな!」

以下略



14: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 01:02:46.58 ID:7Nlr1JV80
勇者「となれば、俺も出るのは確定だ」

勇者「魔王討伐がかかっている以上、出ずにはいられない」


以下略



15: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/12(水) 01:06:27.18 ID:7Nlr1JV80
剣士「……はぁ……いいわよ」

剣士「じゃああたしは、応援に徹してあげる」


以下略



16: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/12(水) 01:07:37.00 ID:7Nlr1JV80
今日は時間がきたのでここまで
また明日よろしくお願いします

ちなみに勇者メンバーの性別は剣士が女で他は全員男です


17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 07:41:52.47 ID:R6PdEddSo
おつおつ


18: ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2014/02/13(木) 00:29:08.51 ID:s4VrX7sZ0
再開


19: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/13(木) 00:33:12.28 ID:s4VrX7sZ0
剣士「大体それよりも! 今は闘技場の話っ!」

剣士「出場登録はしなくて良いの? そろそろ締め切りじゃなかったっけ?」


以下略



20: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/13(木) 00:35:31.60 ID:s4VrX7sZ0
剣士「にしても……なんだか、ついに最終決戦が近付いてきた、って感じね」


魔戦士「にしては短かったな」

以下略



21: ◆smf.0Bn91U[saga]
2014/02/13(木) 00:37:51.60 ID:s4VrX7sZ0
魔戦士「俺たちが魔王城を訪れたその時、今まで外に出してこなかった強い魔物を呼び寄せてくる!」

魔戦士「一斉に、今まで相手にしたことのない魔物で攻め立てられるっ!」

魔戦士「その結果! 成す術なく殺られる俺たちっ!」
以下略



327Res/239.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice