過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:23:25.11 ID:Zk2cUte/o
>>24
そのうちきっと、信じて送り出した幼なじみが
巫女さん達をアヘ顔Wピースにしてるから私達も行くになるから


31: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:23:33.54 ID:cJv6xySVo

京太郎「……はは。振られちまった…か」

自嘲をたっぷりと込めて放たれたその呟きは夜の冷たい風の中に消えていった。
誰も聞く事のない、そして誰にも届くことのないそれに俺は自分の本心が混ざっていたのを感じる。
以下略



32: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:24:00.64 ID:cJv6xySVo

京太郎「(…皆にも言わないとな)」

その言葉は咲に言うよりも遥かにずっと軽いものだった。
それは既に一度口にしてしまった所為なのか、或いはそれだけ咲が特別だったのか。
以下略



33: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:24:29.14 ID:cJv6xySVo

和「…急な話にもほどがあります」
優希「まったくだじぇ」
京太郎「いや…本当すまん」

以下略



34: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:24:55.01 ID:cJv6xySVo

和「…ところで咲さんは…」
京太郎「…来ないみたいだな」

けれど、俺にとってやっぱり一番辛いのは幼馴染がまったく会いに来る気配がない事だろう。
以下略



35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:25:01.57 ID:x7OgzoKko
スレタイが……ススキだ……


36: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:25:22.06 ID:cJv6xySVo

和「須賀君、咲さんは…」
久「はい、すとーっぷ」
和「…竹井先輩」

以下略



37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:25:40.83 ID:VdIwQVJZo
気がついてしまったか


38: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:25:49.36 ID:cJv6xySVo

京太郎「別にこれで今生の別れになる訳じゃないんだ。メールだってやりとりできるし電話も出来る、だろ?」
和「…そうですけど…」

とは言え、俺の言葉は中々、和には届かない。
以下略



39: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:26:16.93 ID:cJv6xySVo

優希「ふふん。だから、私は格好つけの京太郎にこれをくれてやる!」
京太郎「ん?これって…」

優希からそっと手渡されたのはコイツのマントとよく似た色のマフラーだった。
以下略



40: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:26:44.58 ID:cJv6xySVo

久「私たちからは…はい、これ」
京太郎「ってこれ教本じゃないですか」
まこ「ま、あっちでもきばりんさいって事やね」

以下略



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