過去ログ - 上条『異能の力なら、どんな幻想だってぶち殺して見せる』
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149:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/12(水) 21:06:19.45 ID:rEGJPqib0
答えてくれてありがとう
SS速報では、誰かの書き込みが1か月に1回、作者の書き込みが2か月に1回あれば落ちなかったはず
まあ現状のルールでは、作者自身が1か月に1回書き込みをすれば、スレが落ちる事はないはず
どうか頑張ってください


150:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 21:10:28.94 ID:ygwalSWe0
そうなんだ、OKありがとう
がんばる


151:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/12(水) 21:23:07.09 ID:ygwalSWe0
なんだったら書き込みがない間は雑談スレにしてもいいや
禁書とらっきょに関する雑談の。落ちなくて済むし。950行ったら次スレ立てればいいんだしね
その辺は適当な感じで


152:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/13(木) 14:52:22.99 ID:6tXbjeXK0
こっち来てたのか
VIP見てたよ
支援


153:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/13(木) 16:37:39.86 ID:RwbSz1c/o
>>152
じゃあしばらく退屈かもしれないけどよろしく、ありがとう


154:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:16:02.39 ID:a2xbEWtP0
さてそれじゃあ第一章完結といきますか

投下


155:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:17:22.34 ID:a2xbEWtP0
―――――伽藍の堂



「橙子さん、二ヶ月ぶりに姿を見せてそうそうこんな話を持ちかけられるのも嫌かと思いますが、お給料ください」
以下略



156:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:18:02.47 ID:a2xbEWtP0
FAXを送ってくるのはいつでも前の工房からだったので、一度前の工房付近で張ってみたが橙子さんはやって来る気配はなかった。

仕方なくここへ戻ってくると、橙子さんから

「給料なら戻ったらまとめて払うから当分は自分でなんとかしろ、あと仕事に余裕があるようだから追加だ」
以下略



157:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:18:43.85 ID:a2xbEWtP0
僕が話を切り出して垣根君が快くお金を貸してくれる事になった翌日、垣根君が

「これくらいですか?」と札束をポンと寄越したのには愕然としたけれど。

あまりにもすんなり頼みを聞いてくれたので、つい金額を伝え忘れた僕にも落ち度はあるものの、さすがにこれは予想できなかった。
以下略



158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:19:14.61 ID:a2xbEWtP0
ともかく、6月に入ってもまだなかなか橙子さんが戻らないので、僕はまた泣く泣く垣根君に頭を下げて借金をしなければならないのかと思案していたところ、橙子さんが昨日突然ひょっこりと戻ってきていた。
――――なぜかトラックで。

昨日は仕事が山場だったので、定時で切り上げてからは疲れ果ててすぐに帰ってしまったけれど。

以下略



159:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/13(木) 17:20:44.65 ID:a2xbEWtP0
そんな僕の胸中が見え透いていたのか、ははあ、と橙子さんはまた意地の悪い笑みを浮かべる。


「いやあすまなかったね黒桐、私にも色々あるものでな。給料だろう?――――手を出せ、黒桐」

以下略



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