過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の家族がアイドルになった」
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52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:30:48.69 ID:XlF+Gm+f0
『突然のメール、失礼します。初めまして、CGプロダクションにてマネージャーをさせていただいている、僕という者です。
この度、CGプロダクションに関わる男性を集めて軽いパーティをしよう、という提案がプロデューサーから出された為、その連絡をしようとこのメールを書いている次第です。
あたっては、できれば参加、不参加の連絡をしていただきたいと思います。よろしくお願いします』

 とのことだった。
以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:32:57.89 ID:XlF+Gm+f0
 バイクに跨り、5分ちょっと。考えていた弁当屋に入る。
 オーダーを済ませて、俺はいすに腰掛けた。
 それと同時に、携帯が震える。
 今日はやけに携帯が忙しそうだ。俺は携帯を起動する。
 また知らないメールアドレスからだ。
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:35:48.55 ID:XlF+Gm+f0
 自宅についた。
 俺は弁当を机の上に置き、手洗いを済ませて、風呂の用意をした。
 そしていい匂いを上げる弁当を目の前にした時、また携帯が光った。
 またか。一体俺は何人を相手にしなきゃいけないんだ。
 へきへきしながら携帯を起動すると、今度は携帯が振動した。
以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:36:51.31 ID:XlF+Gm+f0
P「それだけ薫のことを考えてるなら、やり直そうとか思わないのか!?」
 「薫の足かせであり続けるつもりか!?」

俺「…………っせえな! なんだよお前は、今更になって!」
 「昔はあれだけ薫に近づくなみたいなことを言って、今はやり直せってか!?」
以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:38:42.33 ID:XlF+Gm+f0
 東京までの大移動を乗り越えて、俺はようやくパーティー会場についた。
 当然飲酒運転になるから、移動方法は電車である。……ちょっと懐に来る値段ではあった。
 扉を開き、待ち合わせであると店員に伝えた後、見知った顔が見えた。
 その机に向かうと、既にメンツは揃っていた。
 Pと、気の弱そうな、子供っぽい顔をした男。
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:40:20.57 ID:XlF+Gm+f0
俺「……ごほん。で、そちらの方は?」

俺1「お久しぶりッス。光がお世話になりました」ペコ

俺「光……あ! お前、まさかあの時の!」
以下略



58:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:41:41.02 ID:XlF+Gm+f0
P「……」
 「単刀直入に言う」

俺「断る」

以下略



59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:44:37.43 ID:XlF+Gm+f0
俺「……」
 「P」

P「ん?」

以下略



60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:46:05.92 ID:XlF+Gm+f0
俺「取り敢えず、前向きには考えとくよ。それで今は勘弁してくれ」

P「……よし! 今は取り敢えず飲もう!」

僕「ですね! すみませーん、追加のオーダーお願いしまーす!」
以下略



61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/16(日) 00:47:14.58 ID:XlF+Gm+f0
俺1「あの」

俺「なんだ?」

俺1「本格的に飲む前、なんか伏せてましたよね?」
以下略



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