過去ログ - ユーリ「俺、アスピオに引っ越すことにするわ」 リタ「へ?」
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2014/04/12(土) 12:31:55.79 ID:ydvSh/Ss0
――――――ハンクスの家
ユーリはハンクスをベッドに降ろす。
ハンクス「ったく、わしもついておらん。
以下略
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2014/04/12(土) 12:32:40.04 ID:ydvSh/Ss0
――――
ユーリがつれてきた医者がハンクスの診療を開始して、十分ほどの時間が経過した。
医者「安心してください。
以下略
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2014/04/12(土) 12:33:28.47 ID:ydvSh/Ss0
ハンクス「・・・昔困っておったときに助けてもらったんじゃ。
やつは滅多に帝都の近くに来ないからの。
なかなか会う機会が無くてな。
ようやく返せると思ったらこのありさまじゃ」
以下略
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2014/04/12(土) 12:34:00.29 ID:ydvSh/Ss0
――――
しばらくして、ユーリは出発の準備を整え帝都の門をくぐった。
町の外に出ると、まるで旅立ちを祝福するかのように暖かい風がユーリを迎える。
以下略
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2014/04/12(土) 12:34:55.83 ID:ydvSh/Ss0
―――――学術閉鎖都市 アスピオ
ユーリはアスピオに到着し、宿屋にいるハンクスの友人を訪ねていた。
ハンクスの友人「そうか、ハンクスがか」
以下略
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2014/04/12(土) 12:35:53.94 ID:ydvSh/Ss0
ユーリ「押し扉なんだから気をつけろよな...」
リタ「だからごめんって。
で、何の用?
私急いでるから手短にお願いね」
以下略
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2014/04/12(土) 12:36:29.88 ID:ydvSh/Ss0
ユーリ「・・・・・・はぁー
仕方ねえ、ついていくか」
リタ「へ?」
以下略
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2014/04/12(土) 12:36:59.81 ID:ydvSh/Ss0
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リタ「外も久しぶりね」
アスピオから出た直後、リタはそう呟きながら両手を頭上に伸ばし、深呼吸をする。
以下略
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2014/04/12(土) 12:38:07.79 ID:ydvSh/Ss0
―――――ノール港までの道中
リタ「(・・・2人旅だってのに全然動揺してないわね、こいつ
今更驚くことでもないけど)」
以下略
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2014/04/12(土) 12:39:08.04 ID:ydvSh/Ss0
〜小ネタ〜
リタ「あんたってなんで全身黒の服装なの?」
ユーリ「汚れが目立たないから」
以下略
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