過去ログ - 穂乃果「酒は飲んでも呑まれるな」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/16(水) 23:02:23.80 ID:ijUnC7Rk0
「ハラショー…最高よ…かわいいわニコチカ」
「あん、おねぇちゃぁん……にこもう我慢できないよぉ」
「良いわ、おいで。お姉ちゃんが連れて行ってあげるから」
「あっ、あぁっ、お姉ちゃん、お姉ちゃぁぁぁん!」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/16(水) 23:09:10.94 ID:ijUnC7Rk0
「あぁだめよニコチカそんなに吸ったら!」
「お姉ちゃんのおっぱい、本当に綺麗……うらやましい……ちゅっ、あむっ」
「んんんん!あっあぁぁぁ!ハラショー!あぁ…ハラショー!」

(あ、ホントに綺麗な桜色……って、あれ?)
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/16(水) 23:17:40.46 ID:ijUnC7Rk0
天使ことりA「それで、見つけたこの薬はどうするの? このままだと穂乃果ちゃんが危ないかも」
悪魔ことりA「勿論持ち帰るよ、おもしろs、放っておけないもの」
天使ことりB「じゃあじゃあ、この状況はどうやって片づけよう? このままだと穂乃果ちゃんが来ちゃう」
悪魔ことりB「今日の部活は無くなった、ってことにしよう」
天使ことりC「でも、穂乃果ちゃんにうそをつくなんて……」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/16(水) 23:40:00.82 ID:ijUnC7Rk0
「おや、ことり……と、そっちは真姫ですか。何かあったのですか?」

園田海未は弓道部での練習を終え、μ'sの部室に向かうところだった。
ベンチで二人寄り添って座っているところに声をかけるなどという無粋は、本来なら海未の好むところではなかった。
しかし海未があえて声をかけたのは、見知った顔というだけではなく、様子が普通ではなかったからだ。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/16(水) 23:45:31.84 ID:CjmjuPq80
ことりちゅん……


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/16(水) 23:47:06.91 ID:OewK8bfJ0
じわじわくる
できればことりちゃんの悪魔の部分には悪魔でもぴゅわぴゅわを使って欲しかったけど


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/16(水) 23:54:32.30 ID:ijUnC7Rk0
「あ、それとね……これ、作ってみたの。海未ちゃんに」

ことりが真姫を起こさないように、ゆっくりと鞄からペットボトルを取り出す。
少し黄色がかった透明な液体が入っている。

以下略



27:ぴゅわぴゅわ言われるまで忘れてた死にたい[sage saga]
2014/04/17(木) 00:07:54.21 ID:uAFQHBLh0
不安そうに、困ったように。潤んだ上目づかいで見つめられてしまっては、従うしかない。
きっとこれから先もことりには勝てないのだろう、そう思いながら海未はペットボトルに口をつけた。

爽やかなレモンの酸味と、蜂蜜のほのかな甘さが舌を滑り落ちていく。
甘党なことりの味付けにしては珍しく、海未でも飲みやすい。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/17(木) 00:15:58.77 ID:uAFQHBLh0
「うぅ……ここは、いったい……」

奇しくも小泉花陽の理性を取り戻すきっかけとなったのは、轢き潰されたような凛の絶叫だった。
半覚醒状態での花陽はガンガンと痛みの響く頭を刺激しないように周囲の様子を確認する。
床に倒れている金髪の絵里らしき人物と、それに覆いかぶさっているわかめのような何か。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/17(木) 00:22:39.59 ID:uAFQHBLh0
「どうやら……間に合わなかったようですね」

声に振り向けば、それは救世主だった。
この場においてだれよりも信頼できる二年生の姿がそこにあった。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 00:27:00.32 ID:Bqhpn9jYo
かよちんやっちまったのか……?


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