過去ログ - 京太郎「宥さんが男の娘だった…」
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1: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:27:48.57 ID:AT3Jyxei0
初投稿です、よろしくお願いします。

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2: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:30:01.63 ID:AT3Jyxei0
いつもの宥さんの口から出てきた言葉は、いつもの感じからはかけ離れていて。
逆流したコーヒーが鼻腔を洗うのも構わずに、俺は珍妙な鳴き声を漏らしていた。

「えっとね…手、貸して?」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/27(日) 11:31:07.99 ID:OBTIPyIC0
あ^〜


4: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:33:06.99 ID:AT3Jyxei0
可愛い、と。
そう思ってしまったのはいけないことなのだろうか。

「ふあぁ…ひ、ひっ、だめ…だ、め…!」

以下略



5: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:35:00.50 ID:AT3Jyxei0
確かに痛いのかもしれない。俺だって勃起したそれを指で弾かれたら悲鳴を上げてしまうだろう。
でも、今の俺には、この悲鳴が心地良い。
裏切られたというどす黒い気持ちと、この可愛い人を俺の物にしたいという黒さが重なって。

「うるさいですよ…今まで、俺をダマしてたくせに」
以下略



6: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:36:21.31 ID:AT3Jyxei0
スカート越しでも凄まじいほどの熱。
多分、本人にそんな意識はないのだろうけれど。突き出した腰はガクガクと震えて、滑稽なほど快感を求めている。

「っは! は、ああっ! も、もうだめっ!」

以下略



7: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:41:53.46 ID:AT3Jyxei0
「ごめ、さいぃ! ゆるして、ゆるしてぇ…」

可愛い。宥さんの涙目は案外見慣れていたけど、ガチ泣きは初めてじゃないか?

「はーっ、はーっ…やだよ…つらいよぉ!」
以下略



8: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:48:24.38 ID:AT3Jyxei0
「ふー…こんなもんか」
「げほっ! はっ…ごほ、や、やべでよぉ…」

涙と鼻水、そして涎でグチャグチャになった顔。けれどその目は濡れきっていて。

以下略



9: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2014/04/27(日) 11:50:56.21 ID:AT3Jyxei0
「はひっ、お、おおおっ、んひいぃい!?」
「はは、なんですかその声。顔が見れないのが残念ですよ…体勢間違えたな」

出てくる声は今までとは明らかに違っている。今までが快感50くらいなら80くらいか?
言葉にならずにあげられる悲鳴は、豚みたいで、可愛い。
以下略



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