過去ログ - 姫様「では、頼みましたよ勇者」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/14(水) 16:43:54.37 ID:V6tTgRYFo
期待してる


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 16:47:51.13 ID:p/1X6f2M0


"スーパー剣(ソード)": 神より与えられし勇者にのみ扱えるすこぶる強い剣。

勇者「でやあぁーっ!!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:03:56.11 ID:HX/1v8/w0

四の五の問答言い合いの末、なんとか旅に出た二人だったのですが、

そこはまあ、普段はまともに出歩かないボンクラお姫様だったので

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:12:27.73 ID:voUgKkqR0

しばらくして日も沈みかけた頃、
ようやく、隣の村が見えてきました。

姫「野宿はごめんですのっ!」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:19:21.44 ID:1krUMffk0

姫「なんですの?このボロっちい宿は、まさかここに泊まる気なんじゃないでしょうね?」


宿の主「えぇ〜、それ俺の目の前で言う?普通…」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:28:43.67 ID:voUgKkqR0

勇者「…いえいえ!それじゃああなたは?まさか床で寝かせるわけにもいかないし…」


姫「私は、こんな安っぽい宿に泊まるくらいなら町の役場に行って止めてもらいます!」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:40:13.16 ID:0QHvfgLO0


その夜、お姫様がスヤスヤとそこそこのベッドで寝静まった頃。

硬い安布団で休んでいた勇者は、突然暗闇の中、直感で飛び起きました。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:48:44.22 ID:Cz+Yx40t0

そうして、夜が明けた頃
魔物たちはようやく引き上げていき

それに合わせて、結託していた村人たちもようやく、勇者に降参することになりました。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 17:55:36.04 ID:7kM8oX950

そののち、首謀者であった村の村長がとっ捕まり、姫は銅貨の入った袋と

ロバと小さな馬車を手に入れて、勇者に向かって随分と誇らしげにしていました。

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 18:03:27.53 ID:dWOPmw5h0

姫「疲れましたの、おんぶしてくださらない?」


姫「足が痛いので、マッサージをしなさい」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/14(水) 18:05:18.24 ID:dWOPmw5h0

一旦切り、
どっかでオークレイポとか入れたいなぁ、うん


108Res/88.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice