過去ログ - 娼婦「男さん、愛しています」
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7:名無しさん
2014/05/25(日) 14:29:12.70 ID:RfQkQDIb0

男「(しばしの混乱の後、少女を少し距離を置いてベッドの上に座らせる。少女も混乱が解けたのか、申し訳なさそうな顔をしていた)」

男・娼婦「「あの…」」

以下略



8:名無しさん
2014/05/25(日) 14:29:41.17 ID:RfQkQDIb0

男「(ふたたび感じた胸の高鳴りは、自分の彼女に対する思いを自覚するには十分だった)」

男「(しばらくの雑談をし、時に致そうとする彼女を止め、また雑談をする)」

以下略



9:名無しさん
2014/05/25(日) 14:30:14.21 ID:RfQkQDIb0

ー数ヵ月後ー

男「しょ、娼婦さんお願いします」キョロキョロ

以下略



10:名無しさん
2014/05/25(日) 14:30:56.80 ID:RfQkQDIb0

男「し、失礼します…」ギィィ

男「(何度も訪れ見慣れた部屋に、今日は少しだけ違うところがあった。窓際の花と、かすかに香る甘い匂い)」

以下略



11:名無しさん
2014/05/25(日) 14:32:32.28 ID:RfQkQDIb0
ー戦場ー

ドガーン...パラララ...

友人「ぐぁああああっ!!!」
以下略



12:名無しさん
2014/05/25(日) 14:33:05.98 ID:RfQkQDIb0

ーー
ーーー
ーーーー

以下略



13:名無しさん
2014/05/25(日) 14:34:36.69 ID:RfQkQDIb0


男「(彼女は、俺が軍人であることを知らなかった)」

男「(聞けば彼女は、戦争で家族を失い、生きるために娼館に来たという)」
以下略



14:名無しさん
2014/05/25(日) 14:35:02.35 ID:RfQkQDIb0
ー宿舎ー

先輩「よお、最近娼婦ちゃんとうまくいってる?」

男「先輩こそ、売れっ子さんとは仲直りしたんですか?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/25(日) 14:40:35.99 ID:PY+BcCKQo
この感じは……あれ

期待


16:名無しさん
2014/05/25(日) 14:41:08.04 ID:RfQkQDIb0

男「(友人の遺体はばらばらで、唯一勲章と手足の破片、顔の上部が回収できたくらいだった)」

男「(それでもまだ、判別が出来ただけマシだろう)」

以下略



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