過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 22:42:09.16 ID:lSIrsjNpo
少年「でも、年上との恋はすぐに終わるって聞いたことあるぞ?」

姫「え?」

少女「そんなことないよ。愛し合っていればどんなことでも乗り越えられるって」
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 22:54:07.48 ID:lSIrsjNpo
夜 城内 通路

姫「……」キョロキョロ

教師「ハーイ。プリンセス?」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:00:39.55 ID:lSIrsjNpo
姫「お前、なんのつもりだ!!」

教師「ゴメンナサイ。ちょっとした好奇心デスよ。違うなら違うでイイデスから」

姫「……違うぞ」
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:09:05.75 ID:lSIrsjNpo
教師「なら、クビにするように進言しなさい」

戦士「この状況でそんなことしたら、あんたの推理が正しいって認めちゃうことになるでしょ。そんなの嫌よ」

教師「へぇ。だったらこのまま私が探りを入れてもいいわけですね?」
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/31(土) 23:10:33.76 ID:yijSCBR00
最期のセリフだけドスきいてそう...


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:14:48.29 ID:lSIrsjNpo
中庭

狼「クゥーン」

姫「うぅっ……くっ……」
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 23:15:31.52 ID:Z4u89LLTo
戦士の「それがあたしの…」と「あんたが死ぬなら…」はマジで格好良いと思った


121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:27:08.84 ID:lSIrsjNpo
狼「……」

兵士長「んだよ? やるかぁ?」

狼「……」タタタッ
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:43:25.68 ID:lSIrsjNpo
姫の自室

姫「……」

姫(あいつ、今も誰かと戦ってるんだよな……)
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:52:12.54 ID:lSIrsjNpo
国境の砦

勇者「ぶぁっくしゅん!!! うぅー。なんか寒いなぁ」

警備兵「勇者殿。あのお訊ねしたいことが」
以下略



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