過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:00:04.88 ID:Ijp4CUYyo
教師「……」

教師(なんだか向こうが騒がしいわね。監視するなら静かにしてほしいわ)

教師(ま、資料室に何かがあるのはあのオカマ野郎のおかげで分かったし、多少の騒がしさは気にしないけどね)
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:04:57.63 ID:Ijp4CUYyo
戦士「いけない。いけない。あたしったら、仕事があるのに。でも、仕事より姫様、姫様より勇者様だから仕方ないけどぉ」

勇者「はぁ……はぁ……あぶなかった……」

騎士「……」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:19:22.37 ID:Ijp4CUYyo
城門前

騎士「手厚いもてなしに感謝します」

兵士長「飲み物も出してねえのに、そういうなよ。嫌味にしかきこえねえぞ」
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:35:36.08 ID:Ijp4CUYyo
兵士長「すっ……ぱぁー……。それにしても先生が魔女だったとはな……」

勇者「とりあえず、拘束して牢屋にぶちこんじゃいましょうか」

兵士長「おめぇ、穏便にって言ってたじゃねえか」
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:43:56.17 ID:Ijp4CUYyo
兵士長「団長さんは知られていないって言ってたんだろ?」

勇者「証拠は掴まれていないだけとか?」

兵士長「推論は可能なぐらいの材料はあったなら、それを報じないのは不自然だろ」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/03(火) 01:49:16.40 ID:Ijp4CUYyo
姫の自室

姫「はぁ……」

勇者『おーい。いるかー?』
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 14:59:23.13 ID:ToD5WcZDO
追い付いた。まさか続編が来てたとは!!

期待


164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/03(火) 17:54:50.73 ID:EWoAWTNzO
あれか、団長はアレで、あれが、アレで…。
戦士はあれだから…。
詰んだ?



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 21:48:37.42 ID:DOoMBH4Go
会議室

教師「なんでしょうか?」

兵士長「率直に問う。先生は魔女か?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:01:04.60 ID:DOoMBH4Go
教師「プリンセスのことを探っているから、ですか」

兵士長「姫様のことはまだ隠す必要がある。先生が間諜として潜入してきているなら、尚更だ」

教師「間諜だなんて。虫唾が走ります」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/04(水) 22:10:08.56 ID:DOoMBH4Go
兵士長「俺のことも調べたのか?」

教師「はい。勿論です。あの傭兵のお姉さんのこともバッチリですよ」

兵士長「ふぅん。で、どうする?」
以下略



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