過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 01:44:31.51 ID:1KdbAw8Do
馬車内

王子「ハハハハ。見れば見るほど美しい」

姫「近づくな」
以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 01:51:48.45 ID:1KdbAw8Do
国境の砦

勇者「おらぁぁ!!! どけどけぇ!!!」

警備兵「な!? 勇者殿!!! 止まってください!!!」
以下略



243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 01:55:07.91 ID:1KdbAw8Do
憲兵「向こう側が騒がしいな」

「何かあったのか……。見てこよう」

憲兵「気をつけろよ」
以下略



244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 01:59:36.27 ID:1KdbAw8Do
隣国の城

騎士「着きました」

王子「ご苦労だったな。姫君、足元に気をつけてください」
以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:05:50.49 ID:1KdbAw8Do
王子の部屋

王子「ここが私の部屋です。少々手狭ですけど」

姫「……」
以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:12:21.63 ID:1KdbAw8Do
王子「俺を怒らせれば、あの不安定な国など一発で終わるぞ? いいのか?」

姫「……」

王子「最も、今のままなら勝手に終わるがな。各地で問題も起こっているし、数年もしたら向こうから隷属にしてほしいと懇願してくるはずだ」
以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:19:19.30 ID:1KdbAw8Do
姫「戦うんだ……!! 私も……あいつらみたいに……!!」

王子「ふんっ!!!」ゲシッ!!

姫「ごっ……!?」
以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:34:14.63 ID:1KdbAw8Do
王子「ご丁寧に手配書を配ってくれていたからな。お前の母親の顔はよぉーく知ってる。本当に美人だったぁ」

姫「ぐぁ……ぅ……!!」

王子「だから思った。もし魔女に娘なんていたら、さぞや可愛いだろうなぁって。ずっと探してたんだよ」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:45:03.87 ID:1KdbAw8Do
王子「捜し求めていた魔女の娘はいた。そして騎士団に指示を出した」

王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の俺の教育係であった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」

姫「うぅ……おぉ……!!」
以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:45:51.61 ID:1KdbAw8Do
>>249
王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の俺の教育係であった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」

王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の教育係でもあった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」


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