過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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711
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:30:53.64 ID:MZPnThgr0
俺の呼びかけに、雪乃は腰をよじって、緩く握った拳で口元を隠すことしかしない。
なんだか、俺の攻撃が威力がありすぎて、
以下略
712
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:31:22.63 ID:MZPnThgr0
と、どこまで理解できたかわからないが、最後の方は肩で息をしながら雪乃はそう言った。
以下略
713
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:31:49.62 ID:MZPnThgr0
しかも三文芝居だったしな。けれど、俺の真意だけは雪乃に伝えたい。
伝えなければならない。
以下略
714
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:32:20.58 ID:MZPnThgr0
八幡「どうしても陽乃さんのコーヒーと比べてしまうからな。
でもさ、朝一番に感じたいのは雪乃だから。
以下略
715
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:32:50.48 ID:MZPnThgr0
以下略
716
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:33:24.74 ID:MZPnThgr0
雪乃「ええ、由比ヶ浜さんが企画したのよ」
陽乃「それだったら、雪乃ちゃんが具体的な準備をまかせられたってところかしら?」
以下略
717
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:33:52.80 ID:MZPnThgr0
陽乃「えっと、ねぇ・・・」
雪乃「却下」
以下略
718
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:34:18.30 ID:MZPnThgr0
じゃないと、心が折れそうです。
俺が周囲を観察中も、あいかわらず雪乃達の外交交渉は続いていた。
以下略
719
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:34:55.53 ID:MZPnThgr0
俺の状態は、いわば護送中の容疑者の気分よ。
以下略
720
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/03/05(木) 17:35:23.18 ID:MZPnThgr0
俺は、終戦を確認すると、この後に待っている本来の目的を遂げようと行き先を告げる。
俺が急に歩くのを緩めたものだから、雪乃達に腕を引っ張られる形でその場に止まった。
以下略
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