過去ログ - ジール「ラヴォスエネルギーか……」
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2014/06/02(月) 22:50:34.62 ID:x27B8ZyIo
ジール「しかし、不思議な石よ。何者かからエネルギーを吸い取っておるようじゃ」
ボッシュ「ホッホッホ、流石ですな、的を得ているかもしれませんぞ、その考えは」
ジール「茶化すでない。何かもわからぬ摩訶不思議な力に頼ってこの国を支えとうないのじゃ」
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2014/06/02(月) 22:51:48.46 ID:x27B8ZyIo
扉の開く音が響く
ジールは手を下げると、少し警戒した表情で開いた扉の先を見た
ジール「何者か」
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2014/06/02(月) 22:53:02.47 ID:x27B8ZyIo
サラ「ジャキ!何処行っていたの!?」
ジャキ「姉上……母様のとこ……」
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2014/06/02(月) 22:54:50.70 ID:x27B8ZyIo
ハッシュ「ジール女王は怖がっているようじゃな」
ボッシュ「それほど、この国を愛されておられるということじゃ。ワシはあのお方とは長いからよう解る」
ガッシュ「しかし……おそれて前に進まなければ、この国はもたない」
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2014/06/02(月) 22:55:35.52 ID:x27B8ZyIo
ダルトン「っだぁぁぁ!!なんで俺がこんな事せにゃならんのだ!!」
ダルトン「こんな事、星の力も使えねえもっと下々の連中にやらせりゃいいだろうが!違うか?」
ダルトンはやかましく部下に怒鳴る
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2014/06/02(月) 22:56:09.77 ID:x27B8ZyIo
文句を垂れながらも、ダルトンはめぼしい星の力を拾っていく
海底に転がっているのは、真新しい上質な星の力ばかりだった
ダルトン「だが、流石に未捜索地帯だけあるな。良いモンばっか転がってやがる」
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2014/06/02(月) 22:57:42.94 ID:x27B8ZyIo
ジール「……村を救った勇者は、不思議山に帰っていきましたとさ」
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2014/06/02(月) 22:58:35.04 ID:x27B8ZyIo
サラ「……」
ジール「何があった、サラ?」
顔を伏せ、不安そうな顔のサラにジールはサラに問いかける
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/02(月) 23:25:05.74 ID:x27B8ZyIo
やっぱ古いゲームネタは伸びんねー
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/02(月) 23:33:09.46 ID:fZ/oIBwPo
読んでるよ。クロノトリガー懐かしす
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/02(月) 23:35:26.52 ID:MxP9ob+vo
いや、期待している
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