過去ログ - にこ「ニコは百日紅ニコ!」真姫「にこちゃんはローズマリーね」【ラブライブ!】
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9: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:17:30.82 ID:m9ewdUKp0
下校中、私はつまらなさそうにアイフォンを弄っている真姫を横目に、花陽とアイドル談義を繰り広げていた。

解らない単語が出ると凛がその都度質問して、花陽が丁寧に説明する。そしてまた私と熱い討論を繰り広げるのだ。

私達の前は穂乃果と海未とことり。私の目が狂ってなければ、穂乃果とことりが海末の目を見る眼差しがおかしい。熱がこもりすぎてる。……私の見間違いでなければいいけど。
以下略



10:一つだけ投稿してますよ ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:19:52.15 ID:m9ewdUKp0
「じゃあまた明日、にこちゃーん!」
「穂乃果! にこ先輩、でしょう!?」
「ふふふ、にこ先輩また明日ですー!」

幼馴染三人組と別れて、いつもの私と真姫の二人きり。
以下略



11: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:22:51.01 ID:m9ewdUKp0
帰宅して、ご飯を作ってこころとここあに食べさせて、こころとここあを寝かしつけて食器を片づけていると、玄関が騒がしくなった。

さてさて、お母さんが帰ってきたな? 私は急いで手の泡を水で流すと、エプロンで手を拭いながら玄関に急ぐ。

「ああ、ニコちゃんーーーー!」
以下略



12: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:25:48.62 ID:m9ewdUKp0
翌日の昼休み。

「なるほど、真姫ちゃんの事気にしてる訳ね」

私は絵里と希がいる生徒会室へと乗り込んで、昼ご飯を掻き込んでいた。基本的に私は同学年にあんまり友達がいないから、一人で昼ご飯を食べてる。
以下略



13: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:28:32.61 ID:m9ewdUKp0
「あー……なるほど。皆確かに個性的やけど素直やんな」

納得した希。いや正直ちょっと腑に落ちてない……かな? しかし絵里の助け舟に乗ってしまえばダメ押しになるはず。

「真姫ちゃん、なんか無理して強がってるように見えるから。気になるのよね」
以下略



14: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 00:52:06.54 ID:m9ewdUKp0
とりあえずここまで


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 00:53:45.33 ID:oO49DO+Ro

こういう混ぜた設定が大好きです


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/05(木) 01:44:07.47 ID:pEKRdIAKO
おつおつ

>>5
六人?


17: ◆90wX8LPeMY[sage]
2014/06/05(木) 09:40:17.00 ID:U62XGc/kO
>>16
どう考えてもこれサムは七人曲です、本当にありがとうございました


18: ◆90wX8LPeMY[saga]
2014/06/05(木) 18:03:46.38 ID:OzARvDvf0
その日のμ'sの練習にも、絵里と希は差し入れを持ってきてくれた。いつものコンビニで買ったアイスクリーム。
希が配るアイスに穂乃果や凛がワッと押し寄せ、海未はことりにアイスを先に手渡し、花陽は希から受け取る。

そして。

以下略



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