過去ログ - 浅倉威「ドキドキプリキュアのアイちゃんと遊んでみた」【再投稿】
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◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 19:47:49.29 ID:BlapMVTY0
翌日の昼下がり。暖かい日差しと涼風が吹いていた。
昼寝にはちょうど良い具合の天気だった。浅倉も上着を脱いで、静かにまどろんでいた。
だが廃墟のソファーで眠っていた彼を、少女の声が起こした。
以下略
31
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◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 19:50:14.09 ID:BlapMVTY0
「・・・何の用だ?」浅倉は低い声で、少女たちに尋ねる。
「その・・・、アイちゃんをご存知でしょうか・・・?」
不安そうに尋ねる亜久里の質問を聞き、浅倉は昨日の出来事を思い出す。また、彼にはアイちゃんという名は聞き覚えがあった。
以下略
32
:
◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 19:52:18.33 ID:BlapMVTY0
「う・・・、うぷ・・・、うぇ・・・」
マナは、あまりの惨状と肉の腐敗臭に思わず吐き気を催し、そのまま地面に膝をついて昨晩食べたオムライスを戻してしまった。
飛び散った吐瀉物と胃液で、桃色の服が汚れた。その可愛らしい容姿に似合わぬ行為だった。
亜久里もつられて吐きそうになったが、なんとかこらえて浅倉に向き直る。
「あなた、人間ですか!? あの可愛いアイちゃんを・・・! 返しなさい、アイちゃんを返してよ!!」
以下略
33
:
◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 19:54:08.46 ID:BlapMVTY0
漸く、煩い小娘二匹が消えた。同時に、彼のイライラも消えた。
「はぁぁ・・・」
これで静かになった・・・。喜びに満ちたため息をつき、吐瀉物に砂をかけて埋める。
以下略
34
:
◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 19:56:10.50 ID:BlapMVTY0
神埼士郎だ。
この物語の結末は、凄惨な結末を迎えた。だが、ここに一枚のカードがある。
以下略
35
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/07(土) 20:00:13.37 ID:DHNci+b7o
img.sdgundamonline.jp
36
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/07(土) 20:04:04.89 ID:DHNci+b7o
戦い続ける
37
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/07(土) 20:11:02.61 ID:na040xrzo
このスレに正義はない。
あるのは純粋の下心だ
38
:
◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 20:11:35.84 ID:BlapMVTY0
では、希望があったのでハッピーエンドVerを。
>彼女の笑顔を思いだし、殴られて膨らんだ顔に微笑みが浮かんだ。
から分岐しますので、そこからの続きということを前提に御覧ください。
以下略
39
:
◇BmFm4z6H0
[saga]
2014/06/07(土) 20:18:07.05 ID:BlapMVTY0
だが、それはすぐに絶望の表情へと変わった。
「よう・・・」
後ろにいたはずの浅倉が目の前に立っていた。それも、獲物を見つけた獣の笑顔で。
大蛇のような男は、無力な赤ん坊に飛びかかった。
その時、
以下略
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/07(土) 20:22:38.49 ID:DHNci+b7o
リュウガかな?
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