過去ログ - とある学生の雷神右方-Reincarnation-
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/08(日) 21:38:53.94 ID:fmJ8PXia0
乙です



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/09(月) 06:08:31.93 ID:D6zd5lY30

リア充を描写するのは大変だよなぁ


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/10(火) 13:54:20.34 ID:PHGomnct0
オティヌスがエプロンか
ぱっと見裸なんじゃ


25: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:10:48.05 ID:s1UgheBo0

(オティヌスちゃん学生服だから…!!)



以下略



26: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:11:17.31 ID:s1UgheBo0

真っ白な削り氷にたっぷりとかかる水色のシロップ。
爽やかなラムネ味のかき氷である。

その隣にあるかき氷は、真っ赤な苺味。
以下略



27: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:11:51.36 ID:s1UgheBo0

夏服のセーラー服は白なので、若干透ける。
あまり見ないように意識しながら、時々チラ見しつつ。
トールはフィアンマと並び、夕方の帰り道を歩いていた。

以下略



28: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:12:29.73 ID:s1UgheBo0

「ただいま」
「遅かったな」

フィアンマを出迎えたのは、オティヌスだった。
以下略



29: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:12:57.78 ID:s1UgheBo0

課題が終わらない。

トールの当面の悩みを一言で表現するとそういうことである。
ダメだ終わらない、と頭を抱えている間にも非情な友人は帰宅していく。
以下略



30: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:13:26.21 ID:s1UgheBo0

ぱっきり。

チューペット型のアイスを二つに割り。
その片方をハンカチで包み、つい、と彼女は差し出してくる。
以下略



31: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/06/15(日) 21:13:52.51 ID:s1UgheBo0

今回はここまで。


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 23:45:45.48 ID:4vbRZAdS0
乙です


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