過去ログ - 「先輩との日常」
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32: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:38:34.02 ID:8zTtnP5s0
理由を知らない。

いや、そんな筈は無い。

嫌われるなら、相応の理由があって然るべきではないか?
以下略



33: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:41:01.78 ID:8zTtnP5s0
第一なんて紹介すればいいのか。

まさか同じ部屋で一緒に暮らしているなどと言うわけにもいかない。

先輩の事だ。来ると言ったら絶対に来るだろう。
以下略



34: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:43:00.89 ID:8zTtnP5s0
先輩と肩を並べて歩く通学路。

通学路沿いの河は、夕日で赤くきらきらと輝いている。


以下略



35: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:45:55.56 ID:8zTtnP5s0
本日の投下終了。


話はまだまだ続きます。


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/20(日) 13:26:42.20 ID:8kw07+0+o
おつおつ
先輩かわいいな


37: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:10:22.85 ID:wDq72bcn0
随分と遅くなりまして、申し訳ないです。



投下していきます。


38: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:14:32.31 ID:wDq72bcn0
夏休みを目前に控えた日曜日。

朝から気温は三十度を超え、僕たちの住んでいる部屋も、ひどい熱気に包まれている。

生活費を圧迫しかねないため、クーラーもつけられない。
以下略



39: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:24:27.38 ID:wDq72bcn0
保冷剤を首に当てながら、テーブルに置かれたグラスの麦茶を呷る。

氷の入った麦茶はよく冷えていて、乾いた僕の喉を潤す。


以下略



40: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:32:32.07 ID:wDq72bcn0
そうして、上着を脱いで薄着になった先輩に対し、僕は目のやり場に困っていた。

どうにもキャミソールの胸元に目が行っていけない。と言うか、ガン見していた。


以下略



41: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/29(火) 23:36:17.30 ID:wDq72bcn0
「……とりあえず、服、着ませんか?」

「………………涼しいから別にいいわ、大丈夫」

「でも恥ずかしいから嫌なんじゃ……」
以下略



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