過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/13(日) 03:31:56.66 ID:Ttl/HjgB0
乙です!


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 04:32:36.78 ID:S/t3cEb4o

王道ストーリーは良かったが微妙に読みづらかった

SSなら地の文ありでもセリフの上下は改行で空白いれた方が読みやすい
地の文が続く場合も数行毎とか適度に改行はあったほうがいい
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/13(日) 08:45:55.05 ID:enOfOb7H0
>>18
誤字脱字って意外と自分じゃ気づきにくいんだぜ?
学校で作文とか書いたことある奴ならわかるはず


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 10:37:04.96 ID:MG785zKZ0
期待
風味じゃなくてガチでもええんやで


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/13(日) 21:33:55.60 ID:ABky3MGk0
 ニビシティ。そこではニビ科学博物館で宇宙博覧会が行われており、多くの観光客や研究者が訪れている。
 
 またニビシティにもトキワシティと同じくポケモンジムがあり、代々岩タイプを司るジムリーダーが訪れるポケモントレーナーの挑戦を受けていた。

「……ふう」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/13(日) 21:43:18.01 ID:ABky3MGk0
 カスミが今は誰も居ないバトルスペース中央、モンスターボールを模した白線の中央に立つ。手を頭の後ろに組んで目をつぶった。

 タケシはカスミの大分後ろに立って、明日で最後になるバトルスペースを眺めた。

「じゃあカスミはここに何しに来たんだ? バトルならまあ、今なら付き合うが」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/13(日) 22:22:05.09 ID:ABky3MGk0
 タケシが庶務を終えた時にはもう日が落ちていた。街灯に沿った道のりに人通りは少ない。

「今だ、フシギダネ! ようし、いいぞ!」

「ん?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/13(日) 22:23:03.63 ID:ABky3MGk0

「タケシさんもポケモン持ってるの?」

「……ああ」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/13(日) 22:25:35.37 ID:ABky3MGk0
「ポケモンとの付き合い方は様々だよ。セキエイ高原を目指す人は多いだろうが、中にはポケモンをペットとする人、ポケモン研究者や、土木作業や治水工事、ポケモンのケアや健康を扱うポケモンブリーダーという職業もある」

 タケシはロコンから手を離し、レッドに向かい合った。

「人それぞれのポケモンとの付き合い方がある中で、どうして君はポケモントレーナーになったんだい?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/13(日) 22:27:11.60 ID:ABky3MGk0
 ニビシティジムで毎日連戦する日々。しかしタケシはある日、傷ついたポケモンを癒やすポケモンクリニックでのブリーダーたちの献身さを見て、迷いが生まれていた。

 自分はポケモンに戦いを強制してしまっていないか。もっと他の、ポケモンを愛する者としての付き合い方があるのではないか……。

 そんな迷いが生まれていた矢先、先日ヒトカゲを伴った挑戦者が来た。
以下略



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