過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/30(土) 15:01:16.38 ID:O4u9oIINo
2レスで終わるカンナ、1レスで片付くシバ
次のキクコは全カットかな?と思ってしまうくらいさっくりだな
まあ数が多いから今までみたいにがっつりやるのがしんどいのはわかるが


382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/30(土) 17:27:02.00 ID:6481tt3P0
ラストバトルで600レスも使うために残しているのか(適当)


383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/31(日) 01:54:55.84 ID:iy+ifKHv0
 シバが去ると、今度は四天王用の選手入場口から黒い霧が立ち込めてくる。

 黒い霧はそのままバトルフィールドまで広がり、レッドの視界を奪う。静かな笑い声が聞こえてくると同時に霧は渦を巻いて拡散し、その中心に杖をついた老婆が現れた。

「ククク……。あたしは四天王のキクコ。あんたがオーキドのジジイが託した二人目のトレーナーかい。なんだか垢抜けないねえ」
以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:55:26.36 ID:iy+ifKHv0
「ゲンガー意地を見せな! ナイトヘッド!」

「ガラガラ! ホネブーメラン!」

 ゲンガーが作り出した暗黒粒子とガラガラのホネブーメランが激突する。ナイトヘッドによって空間が歪み地面に亀裂が走るが、ホネブーメランはそれを突破してゲンガーの額を吹き飛ばした。
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 01:57:23.02 ID:iy+ifKHv0
ここまで。また後日投稿します。


386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 01:58:12.86 ID:ylh1Jrv2o
乙!


387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 07:18:32.78 ID:L9vDy5HSO
レッドの手持ちじゃワタル相手だと苦しい
しかしだからこそ燃える!


388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/31(日) 20:42:55.68 ID:iy+ifKHv0
 ワタルとレッドの名乗り、そしてワタルのギャラドスとレッドのフシギバナの激突。

 スタジアム全体のボルテージが上がり続ける中で、待合スペースのソファーで眠りこけていた人物の顔に被っていた雑誌がずれて地面に落ちた。

 グリーンの眼は開いている。しかし近くのテレビから流れてくる映像を見ているわけでもく、また実況に耳を傾けているわけでもなかった。
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 20:48:50.98 ID:iy+ifKHv0
「ギャラドス、はかいこうせん!」

「フシギバナ、ソーラービームゥ!」

 ギャラドスの口腔、そしてフシギバナの花弁から発射される特大の光線。両者に向かって伸びる光線は中間で激突し、光溜まりをを作ってフィールドを揺さぶる。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/31(日) 20:50:33.62 ID:iy+ifKHv0
 決着とともに、ワタルはレッドの元へ歩いてくる。その顔は晴れやかだった。

「おめでとうレッド君。君は四天王を寄せ付けない程の力を持ったトレーナーだ。こんなトレーナーが、短期間で二人も現れるとは思いもしなかったよ」

「こちらこそ、対戦ありがとうございました。……二人、ですね」
以下略



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