過去ログ - エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/15(火) 23:51:26.30 ID:jtHkzUs+0
今日はここまで。読んでくれた方ありがとうございます。
感想もありがとうございます。雰囲気を壊さないよう気をつけないと……


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/16(水) 00:57:58.07 ID:6e2VMYeAo
毎日更新あって嬉しい



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/16(水) 03:48:38.19 ID:jMGN0kHX0
描写がかなり丁寧で良い!これからも期待!


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/17(木) 00:15:01.56 ID:CXpFsnIc0
 前方に一人、後方に一人。洞窟の道を塞ぎレッドとカスミ二人を閉じ込める黒尽くめの男たち。

「ロケット団……!?」

「気をつけてレッド。やつらはポケモンを使って悪事を働く不逞者よ。まさかこんな場所にまでいるなんてね……」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:16:33.78 ID:CXpFsnIc0
「行けっ!ズバット!!」「イシツブテ!」

「行きなさい! ヒトデマン!」

「行け! コイキング!」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:17:32.11 ID:CXpFsnIc0
「ヒトデマン! ハイドロポンプ!」

「ぐえっ!?」

 カスミがイシツブテを出したロケット団の手持ちを蹂躙していく。
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:18:34.53 ID:CXpFsnIc0
「ははは、そんな弱っちいポケモン出してよくカッコつけれたもんだな坊主!」

「……」

 しかしレッドの眼光の鋭さは変わらない。コイキングもよく耐えていた。
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/17(木) 00:21:39.94 ID:CXpFsnIc0
「ポケモントレーナーはポケモンと息を一つに合わせ、お互い理解しあわないと力を発揮できない。あんたが何回ズバットに命令しようと、俺と俺のポケモンは倒せない」

「何を馬鹿な! いい加減とどめを刺せ! ズバット!」

 ズバットが何度もレッドの顔や体を襲う。しかし、レッドを守るかのようにコイキングがズバットの回りを跳ねまわった。
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:22:21.99 ID:CXpFsnIc0
「ぐっ……!」

「レッド!」

 レッドも経験したことのない痛みに膝をつく。しかし、それでもなお彼は語りかけた。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:23:00.99 ID:CXpFsnIc0
「小僧、一つ聞かせろ」

 ジュンサーに手錠をかけられた男が、レッドに問う。

「どうして、お前はコイキングで勝てると思った」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/17(木) 00:24:10.93 ID:CXpFsnIc0
「ふう、もうすぐ山頂だねカスミ」

「……そうね」

 一度ニビシティまでもどった二人はレッドの傷の回復を待ち、オツキミ山の踏破に望んだ。
以下略



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