過去ログ - 上条・士道「「とある緋弾のソードアート・ライブ」」キリト・キンジ「「その1」」
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1:常盤赤色 ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:00:33.17 ID:ElmCK9c70

とある魔術の禁書目録、
緋弾のアリア、
ソードアート・オンライン、
デート・ア・ライブ、
四作品のクロスオーバー作品です。

ん?何故この四作品かですって?主人公が似てるからです。

では始めます。

ちなみにまた、やり直しスレです。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:01:59.27 ID:ElmCK9c70
では三度目のやり直し投稿、いきます


3: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:02:58.56 ID:ElmCK9c70


序章:英雄の選別




4: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:05:15.15 ID:ElmCK9c70
プロローグ act.1〈ソラリス〉




以下略



5: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:12:51.12 ID:ElmCK9c70

──上条当麻は良くも悪くも「いつも通り」だった。

 朝ご飯にインデックスのリクエストのパンケーキを焼いてあげたというのに、サイズもできるだけ同じになるように気を付けたのに「オティヌスずるい!」と言われ、退院後始めての学校で「上条ちゃんは休みすぎです!よってこれから一ヶ月、ずっと補修です!」と担任の小萌先生からラブコールを受け、帰りが遅くなったと思えば第三位やら第五位やら第七位やらイギリス清教やらロシア清教から追いかけ回され帰りが遅くなり、インデックスに噛みつかれるという良くも悪くも「いつも通り」だった。

以下略



6: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:14:15.43 ID:ElmCK9c70

バキッ、と何かが壊れた。

ベキっ、と何かにひびがはいった。

以下略



7: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:15:46.15 ID:ElmCK9c70




上条「は………」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/22(火) 23:16:56.05 ID:MU64bjAN0
話まとまんないならいい加減全キャラオールギャグやってもええねんでソラリスはん?


9: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:17:42.22 ID:ElmCK9c70


上条・オティヌス「「!!」」

 突然の声に2人は背筋を震わせ、そして後ろへ振り返る。
以下略



10: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:18:22.92 ID:ElmCK9c70
──少年がいた。

 黒髪の鋭い双眸をしたブレザー姿の少年が。

──少女がいた。
以下略



11: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:19:23.16 ID:ElmCK9c70
キンジ「な……んだ。ここは……」

アリア「あたしたち……さっきまで教室にいたわよね…」

孫「フ、フハハハハ。面白い!面白いぞ!こんな面白いことは生まれてこのかた、数えられるほどしかあるまい!」
以下略



12: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:21:49.28 ID:ElmCK9c70



孫「まぁそう気張るな遠山。私は別にお前らを取って食う気もないし、まだ殺し合う気もない。第一、ここでは上手く「緋弾」の力が働かんようだしな」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/22(火) 23:21:55.38 ID:iqxQ/YtDO
仏の顔も三度まで、 士織ちゃんはよはよ、なんならSAOを削ればええやん


14: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:23:07.28 ID:ElmCK9c70



キリト「ヒースクリフ──いや茅場明彦。なんであんたがここにいるんだ?」

以下略



15: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:24:14.81 ID:ElmCK9c70



十香「おのれ!シドーには指一本触れさせんぞ!」

以下略



16: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:25:24.14 ID:ElmCK9c70




 上条当麻がうろたえていた時だった。
以下略



17: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:26:18.98 ID:ElmCK9c70



バキッ、と暗黒の位相が壊れた。

以下略



18: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:29:04.81 ID:ElmCK9c70
 ──その様子を見ていた者がいた。

 かつてアレイスターが砕いたはずの、

 暗黒の位相と薄皮一枚で隔たっている、「もうひとつの位相」。
以下略



19: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:30:31.33 ID:ElmCK9c70
 アレイスターの右腕にヒビがはいり、みるみるうちにそのヒビは肩、身体、両足、左腕、そして頭にまで及んでくる。

アレイスター「おやおや、どうやら強制的に「再構築」されるようだな。…残念」

 するとアレイスターの身体がボロボロと崩れ去っていく。それはまるで大岩が石に、石が砂利に、砂利が砂になるかのような光景だった。
以下略



20: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/22(火) 23:31:24.45 ID:ElmCK9c70


そして、「理解」され、「分解」された四つの世界は──

一つの世界へと「再構築」される。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/22(火) 23:32:46.03 ID:uXYAIglWo
また、なのか………(諦めの視線)


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