過去ログ - 上条・士道「「とある緋弾のソードアート・ライブ」」キリト・キンジ「「その1」」
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47: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:10:30.99 ID:AxlDLkZy0
 学園都市に施設を持つには土地を借りるためや何やらで都市側に払う莫大な費用がかかるらしいし、その割りには学園都市で販売できるわけでもなく、完成した製品を運び出すだけでもこれまた費用がかかる。明らかにメリットとデメリットが釣り合わない。
 キンジは知らないが現に学園都市と協力関係にある企業や都市は、そう言ったことを理由に学園都市内に研究施設を作ることは殆どない。あるとしても学園都市の技術をいち早く大元に伝えるための小規模な研究施設くらいだ。

 だが、殆ど陸の孤島と化している街のセキュリティーで人目を避け、その維持にかかる莫大なコストを度外視できるレベルの製品を作っている、そう考えればこの研究施設に意義が見出すことができる。

以下略



48: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:11:25.70 ID:AxlDLkZy0
アスナ「あれキリトくん風邪?」

キリト「いや……そもそもダイブしてるんだから風邪は関係ないと思うけど……」

アスナ「大分寒くなってきたから、気をつけなきゃ。キリトくん、免疫なさそうだから」
以下略



49: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:12:20.42 ID:AxlDLkZy0
──11月1日。ダイシー・カフェ。

「「「「カンパーイ!!」」」」

 複数のジョッキの音が貸し切りのダイシー・カフェに鳴り響く。
以下略



50: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:17:33.48 ID:AxlDLkZy0


まずは「交わり」。

──奇妙な運命に駆り出された4人の主人公
以下略



51: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:21:22.57 ID:AxlDLkZy0


 ──その場所は、空の上、地上の山脈すら小さく見えるほどに高い場所だった。
 彼らは知らない。その場所がかつて『ベツレヘムの星』という、巨大な空中移動要塞の中央、白のような『本体』が鎮座していた場所のだということを。
 「右方のフィアンマ」という人物の『救済』が、『幻想殺し』によって壊された場所だということを。
以下略



52: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:52:43.42 ID:AxlDLkZy0
今日はここまでです。


53: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/27(日) 22:53:22.60 ID:AxlDLkZy0





以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/27(日) 23:01:37.83 ID:50uew5Odo
乙です


55: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/28(月) 22:26:04.79 ID:9Du5y9Yq0
どうも、明日から那須への旅行だというのに排水管が壊れて大変な目にあった常盤赤色です。

今回はそれぞれの時間軸や学園都市に訪れる人物たちについて説明しておこうと思います。


56: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/28(月) 22:29:12.55 ID:9Du5y9Yq0
〈とある魔術の禁書目録〉

時系列:上条がオティヌスをそげぶして、学園都市に帰還して2週間後。ちなみに上条は退院してから2日。

〈緋弾のアリア〉
以下略



57: ◆3LA52.EM5g[saga]
2014/07/28(月) 22:33:51.20 ID:9Du5y9Yq0
ここからは第一章で、学園都市に訪れる人物たちです。

学園都市特別見学会招待者
・遠山キンジ
・神崎・H・アリア
以下略



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