過去ログ - 坂本美緒「バカモノ!二度とこの刀に触るんじゃない!!分かったか!?」
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2014/07/23(水) 15:19:21.18 ID:WF54IfRZo
美緒「馬鹿な……。何故そんなことに……」
エイラ「サーニャ……サーニャ……」
サーニャ「エイラ?あまりジロジロ見ないで、恥ずかしいから……」
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2014/07/23(水) 15:26:00.76 ID:WF54IfRZo
芳佳「ね、リーネちゃん。本当だったでしょ?」
リーネ「うん。すごいね」
エイラ「少佐の魔法が使えるようになるなら私も欲しいなぁ、烈風丸」
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2014/07/23(水) 15:36:22.27 ID:WF54IfRZo
美緒(宮藤たちにも困ったものだ。だが、気持ちは分かる。他のウィッチが有する魔法。時として羨ましくもある)
美緒(私自身、魔眼に何度も助けられてきたからな。この魔眼が使えるようになるとわかれば興味の一つも抱くか)
美緒「それにしても何故、烈風丸を持っただけで……。まさか……私の魔法力を吸収しすぎて……」
以下略
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2014/07/23(水) 15:45:36.00 ID:WF54IfRZo
美緒「そして、ハルトマンはバルクホルンの叱責を受ける。内容は宮藤の作った菓子を勝手に食べてしまった件か」
エーリカ「ヤバっ」
バルクホルン「ハルトマン!!見つけたぞ!!!」
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2014/07/23(水) 15:52:16.15 ID:WF54IfRZo
美緒「……」
バルクホルン「それにしても少佐?」
美緒・バルクホルン「「どうして私がハルトマンを叱責するとわかったんだ?」」
以下略
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2014/07/23(水) 15:59:32.25 ID:WF54IfRZo
バルクホルン「宮藤の!?」
美緒「試せば分かる」
エーリカ「試すって……まさか……」
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2014/07/23(水) 16:11:21.44 ID:WF54IfRZo
バルクホルン「……」
シャーリー「なにやってんだ、こんなところでバケツもって」
バルクホルン「見世物ではない」
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2014/07/23(水) 16:22:56.66 ID:WF54IfRZo
美緒「本当だ」
ミーナ「触ってもいい?」
美緒「……少しだけだぞ」
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2014/07/23(水) 16:38:24.91 ID:WF54IfRZo
美緒「ミーナ。もう堪能できただろう」
ミーナ「美緒はいつもこういう景色を見ていたのね」
美緒「……」
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2014/07/23(水) 17:04:47.33 ID:WF54IfRZo
次の日
美緒「ふぅー……」
美緒「さてと、やるか」スチャ
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2014/07/23(水) 17:37:18.78 ID:WF54IfRZo
シャーリー「なんで、バレたんですか……?」
美緒「刀を振った時、妙に軽かった。これはお前の魔法が作用していたからに他ならない。いつ触った?」
シャーリー「少佐が風呂に入ってるときにこっそり。……私の魔法までとられたてたのか」
以下略
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