過去ログ - 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」
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894: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 20:50:31.31 ID:RpLwwWSU0
大志「お兄さんって教えるのすごい上手いっすね」

八幡「褒めてもなにも出ないぞ、そしてお兄さんって呼ぶな」

以前、川崎姉弟と話をしたマックでドリンクを飲みながらちんまりと勉強会を開いていた。マックはハンバーガーやシェイクばかりが有名だがソフトクリームがうまいこともぜひ広めてほしい。
以下略



895: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 20:52:53.08 ID:RpLwwWSU0
大志「ど、どうしたんすか?」

八幡「……いやなんでもない。お前すげえな、俺にそんな宣戦布告するなんて」

大志「せ、宣戦布告じゃないっす!マニュフェストっす!」
以下略



896: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 20:59:13.65 ID:RpLwwWSU0
八幡「はああああ…………」

肺の空気をすべて出しきる勢いでため息をつく。朝の清々しい空気を大きく吸って体内に取り込むが、それもまたため息に変換されてしまった。

小町「もう、そんなにため息つかないの。幸せ逃げてるよ」
以下略



897: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 20:59:56.84 ID:RpLwwWSU0
防寒具の上から肌を攻撃してくる寒さを乗りきりなんとか登校できた。

終業式ぶりの再会ということで周りのやつらからはまるで威嚇のような歓声が聞こえてくる。

なぜ早く来てしまったんだ俺は。こういう日こそギリギリに来るべきだろ。
以下略



898: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 21:01:03.43 ID:RpLwwWSU0
雪乃「ゾンビというのは総じて朝が苦手なものだと思っていたけれど、特異体質もいるようね」

八幡「朝っぱらから人をゾンビ扱いするな。目以外はちゃんと人間だ」

雪乃「目がゾンビなのは否定しないのね……」
以下略



899: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 21:05:20.93 ID:RpLwwWSU0
学校の自販機で買ったMAXコーヒーを雪ノ下と飲む日が来るなんて一体誰が想像できただろうか。

想像できないどころか俺はいまだに信じることができていない。夢じゃねえのこれ……。

雪乃「少し意外だったわ。あなたから何かに誘うなんて滅多にないもの」
以下略



900: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 21:06:46.86 ID:RpLwwWSU0
雪乃「ケータイはどれくらいで直るのかしら?」

八幡「あと一週間くらいはかかりそうな感じだったな。延びるかもしれないけど」

雪乃「そう……」
以下略



901: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/03(日) 21:07:55.41 ID:RpLwwWSU0
今日はここまでー

ら、来月中にはまた投下できるよう頑張ります……

おやすみなさい!


902:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 21:26:48.43 ID:be73B6Hxo
おっつおっつ


903:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 21:28:12.86 ID:kKO0FNLG0
乙です


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