過去ログ - いーちゃん「魔法少女?」哀川「そうともさ」
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217
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 02:03:15.02 ID:Q+qLIe+SO
「…」
ふと頭を撫でてみる。
やましい気持ちなど一切なかった。
ただ目の前の小さな女の子を見ていると
以下略
218
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 02:15:56.76 ID:Q+qLIe+SO
「人類最強の請負人だ」
その言葉を聞いて佐倉杏子は素っ頓狂な声を上げる。
彼女には似つかわしくない声だった。
以下略
219
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 02:41:39.26 ID:oYUlIwkgO
「くそ…なんなんだ…あんた…」
背中を思い切り壁にぶつけた佐倉杏子は息も絶えだえ、話すのがやっとだった。
「だから人類最強って言ってんだろ?」
以下略
220
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 02:47:49.81 ID:oYUlIwkgO
誰も見てないだろうけどそれでもオイラは完結させまする!
今日はここまでにします
221
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/18(月) 03:37:37.70 ID:39KQdOI/o
乙
見てるよ
222
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/08/18(月) 03:44:58.61 ID:6qhbmIXk0
乙
見てるよ
223
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 04:43:28.91 ID:tWcCxh/Yo
「親父に殺されかけたんだ」
佐倉杏子は自分の過去を一片残らず語った。
自分でも何故出会ったばかりの怪しい女に語ったかはわからない。
以下略
224
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 04:52:36.17 ID:tWcCxh/Yo
暁美ほむらは一人佇む。
明日のワルプルギスの夜との出会いに恐怖しながら。
いや、今やその感覚すら麻痺してしまっている。
前日は何となく夜空を見上げることが多くなった。
何度繰り返しただろう。
以下略
225
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 05:02:54.51 ID:tWcCxh/Yo
待ちに待った戦いだ。
これ以上ないほどの狼煙をあげよう。
絶望の魔女か。
希望の魔法少女か。
最強の人間か。
以下略
226
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 05:07:31.91 ID:tWcCxh/Yo
D
「頑張ってね、皆」
戯言遣い。
以下略
227
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/18(月) 05:14:49.81 ID:tWcCxh/Yo
「はぁ!」
最初に飛び出たのは、杏子ちゃんだった。
持ち前の俊敏さと力強さを持ってワルプルギスの夜へと向かっていく。
以下略
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