過去ログ - 白井「わたくしたち、同じ風紀委員の仲間なんですから」
↓
1-
覧
板
20
13
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/07(木) 06:18:01.00 ID:58pC/A990
「何の話?」
「ああ、なんでも今日から風紀委員に新しい人が入ってくるらしくて、その話を初春から聞いてたところなんです」
以下略
14
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/07(木) 06:20:06.16 ID:58pC/A990
遅筆すぎて辛い
次はまとまったものを投下できるように頑張ります
15
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/07(木) 07:44:33.86 ID:6RopLTPpO
期待乙、
気にせず自分のペースでやって下さい
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/07(木) 08:12:05.00 ID:S0V9vbrPO
乙です。
のんびり待ってます、半年以上進展のなかったスレもあるし、まったり書いて下さい。
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/07(木) 21:32:38.47 ID:92JjsuMQo
能が無いのに即興で楽しようとするからこうなる
18
:
◆jPpg5.obl6
[saga]
2014/08/08(金) 07:21:21.59 ID:BqCXKRBn0
「あのー…」
不意に、4人の空気に入ってきた少年の声。
以下略
19
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:22:00.59 ID:BqCXKRBn0
白井は初春を一瞥すると緑の腕章を取り出し、
「初春。警備員への要請と、怪我人の有無の確認。急いでくださいな!」
「は、はいっ!」
以下略
20
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:23:07.69 ID:BqCXKRBn0
「いけませんわお姉さま」
しかし、白井は一度だけ振り返って、美琴の申し出を断った。
以下略
21
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:23:59.20 ID:BqCXKRBn0
「風紀委員ですの!器物破損、および強盗の現行犯で拘束します!!」
自らが風紀委員であると、腕章を見せつけながら宣言する白井に、強盗たちは逃げることも忘れゲラゲラと笑い始めた。
以下略
22
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:24:39.54 ID:BqCXKRBn0
「そういう三下のセリフは――…」
完全に白井をなめきった男が彼女に掴みかかると、彼女は彼の体重を利用して意図も簡単に投げ飛ばしてみせた。
「死亡フラグですわよ?」
以下略
23
:
◆2GvXWu0WPw
[saga]
2014/08/08(金) 07:25:12.59 ID:BqCXKRBn0
白井の力量を認め、リーダー格の男が仲間を手で制し前に出る。彼は空いた右手を皿を持つように構えると、次の瞬間手のひらに炎を顕現させた。
「発火能力者……ですわね」
男の能力に当たりをつけた白井がつぶやくと、男が笑って肯定する。まるで隠していた切り札を出したような余裕の笑みだった。
以下略
72Res/34.29 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 白井「わたくしたち、同じ風紀委員の仲間なんですから」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1407274581/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice