過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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286: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:32:25.39 ID:+8rYB4VM0


そうして歩いていると、曲がり角にさしかかる。

しかしよく確認しなかったのが悪かった。丁度向こう側からも人が来ているのに気づかず、肩がぶつかってしまう。
以下略



287: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:34:27.70 ID:+8rYB4VM0

俺がそんな事を考えていると、その女子は俺の顔をジッと見る。

その視線は別に熱の籠ったものとかではなく、どちらかと言えば怪訝なものだ。
え、俺の顔に何かついてる?
以下略



288: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:36:18.26 ID:+8rYB4VM0


いや、別に名前とかは訊いていないんだが。

しかし、その一色とやらはどこ吹く風。
以下略



289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 03:36:25.82 ID:giLutj1/o
この時点で八幡は3年生なのでいろはは2年生だと思う


290: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:38:34.68 ID:+8rYB4VM0


なるほどな。

確かに以前雪ノ下と会った時、面倒な依頼を受けていると聞いた事があった。それを何故か奈緒が手伝っているという事も。
以下略



291: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:40:41.63 ID:+8rYB4VM0


八幡「……お前、アイドルになりたいのか?」

一色「えっ!? もしかして本当にプロデューサーに戻るんですか!?」
以下略



292: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:42:05.88 ID:+8rYB4VM0


さっきまでの人当たりの良さはどこへやら。
思わずぞくぞくしそうな冷たい目線である。俺にそんな趣味は無い。

以下略



293: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:45:53.17 ID:+8rYB4VM0
短いですけど、今日はここまでになります。今回は前編で、次回が後編ですね。

あと、いろはすに関しては何となく一年生と書きましたけど、ヒッキーの予想だしぶっちゃけどっちとも言及はしません。
時系列を合わせようとすると色々と無理が生じるんで、細かい事は気にしない方向で!


294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 03:48:37.57 ID:q1d+LgKxo
おつおつ。予想なら仕方ない


295: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:50:36.87 ID:+8rYB4VM0
あーでも、小町とみうさぎが一緒に入学してくるっていうのも面白そうだなぁ……


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