17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:12:33.12 ID:8BpueHujo
☆放課後☆
「あ、やっと来た」
「…凛……ちゃん?」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 08:20:11.82 ID:8BpueHujo
…何やってんだろ、上二つ完全に誤投稿です
朝に投稿するとか慣れないことするもんじゃない申し訳ない
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:25:30.97 ID:8BpueHujo
☆★☆
凛「かーよちん!」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:27:14.32 ID:8BpueHujo
☆放課後☆
凛「あ、やっと来た」
花陽「…凛……ちゃん?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:35:40.51 ID:8BpueHujo
凛「そうじゃないよ、かよちん。凛は恋愛としての好きを言ってるんだよ…?」
花陽「……」
「凛ちゃん、私達が出会ってもう何年になると思う?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:39:40.43 ID:8BpueHujo
花陽「私ね、小学校5年生のぐらいからずっと凛ちゃんが好きだったの」
「いっつも、凛ちゃんのことばかり考えてた」
「でもね、これは恋じゃなかった。大切な友人に対する感情だって、そう判ったの」
凛「……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:44:56.25 ID:8BpueHujo
花陽「凛…ちゃん……」
真姫「…追いかけないの?」
花陽「真姫ちゃん!?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:50:20.23 ID:8BpueHujo
花陽「真姫…ちゃん?」
真姫「あなた…また自分の気持ちに嘘ついて、押し込めたりしてないでしょうね」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:51:05.53 ID:8BpueHujo
真姫「……」フッ
途端に真姫の表情が緩む。どうやら全ては彼女の思い通りだったらしい。
手を差し伸べ、ハンカチで涙を拭った。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 08:52:22.53 ID:8BpueHujo
また小出しになって申し訳ないですが、今回はここまで
また夕方に更新します
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 11:45:44.57 ID:xc2WQP16o
にこまきはありますか
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