過去ログ - 凛「涙の理由」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:27:14.32 ID:8BpueHujo
☆放課後☆

凛「あ、やっと来た」

花陽「…凛……ちゃん?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:35:40.51 ID:8BpueHujo
凛「そうじゃないよ、かよちん。凛は恋愛としての好きを言ってるんだよ…?」


花陽「……」
  「凛ちゃん、私達が出会ってもう何年になると思う?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:39:40.43 ID:8BpueHujo
花陽「私ね、小学校5年生のぐらいからずっと凛ちゃんが好きだったの」
  「いっつも、凛ちゃんのことばかり考えてた」
  「でもね、これは恋じゃなかった。大切な友人に対する感情だって、そう判ったの」

凛「……」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:44:56.25 ID:8BpueHujo
花陽「凛…ちゃん……」

真姫「…追いかけないの?」

花陽「真姫ちゃん!?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:50:20.23 ID:8BpueHujo


花陽「真姫…ちゃん?」

真姫「あなた…また自分の気持ちに嘘ついて、押し込めたりしてないでしょうね」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/15(金) 08:51:05.53 ID:8BpueHujo
真姫「……」フッ

途端に真姫の表情が緩む。どうやら全ては彼女の思い通りだったらしい。
手を差し伸べ、ハンカチで涙を拭った。

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 08:52:22.53 ID:8BpueHujo
また小出しになって申し訳ないですが、今回はここまで
また夕方に更新します


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 11:45:44.57 ID:xc2WQP16o
にこまきはありますか


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 13:45:09.97 ID:uNFpQb9go
そういうのいいから(良心)


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 14:52:30.75 ID:aI3O9IlAO
は?


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/15(金) 22:22:24.11 ID:Z0d38uQ20
今日の夕方とは言っていない


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