過去ログ - トール「前と、後ろ。どっちがいい?」フィアンマ「どっち、も」
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24: ◆2/3UkhVg4u1D[sage]
2014/09/02(火) 17:22:40.93 ID:CckX4sxWO
>>23
合ってます(小声)


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 20:44:41.31 ID:S4MKuweSO
全く…最初から素直に名乗ればよいものを


26: ◆RxERbt62ozsf[saga]
2014/09/03(水) 23:28:45.28 ID:/CJmY84l0

(3スレも使いやがってとか怒られるかなって…思って…でも酉戻そう…えへへ…)



以下略



27: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:29:40.72 ID:/CJmY84l0

目的通り飛行機に飛び込んだ訳だが、どうにも様子がおかしい。
乗客の姿が見当たらないどころか、音一つない。
墜落していく様子はないことから、操縦者はいるのだろうが。
乗客だけ緊急脱出させたというのなら、手間が省ける。
以下略



28: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:30:20.36 ID:/CJmY84l0

ジャンボジェット機というものはよくわからない。

フィアンマは右往左往としながら、トールを探していた。
トールが飛び込んだのは二階部、フィアンマの現在地は一階部である。
以下略



29: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:31:15.44 ID:/CJmY84l0

退屈で心が殺される。

世界を調整して女を徹底的に痛めつけながら、トールは暇を持て余していた。
この戦い方は便利なのだが、何しろ経験値が貯まらない。
以下略



30: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:32:00.98 ID:/CJmY84l0

「い、痛い…痛い……乗客を元に戻したの俺様なのに……」
「勝手に飛び込んできやがって。戦闘向きじゃねえ自覚位あんだろ」

怒り心頭のトールに思い切り頭を平手ではたかれ、フィアンマはぐすぐすと落ち込んでいた。
以下略



31: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:32:37.09 ID:/CJmY84l0

結局、男だったのか。

白いシャツに黒いズボンという簡素な格好でベッドに転がるフィアンマを見、トールは少し残念に思った。
女の子だったら、初恋の相手によく似ていたのだが。
以下略



32: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:33:33.81 ID:/CJmY84l0

今夜のことは、俺達だけの秘密だ。
お前は悪くなかったんだ。全部忘れてしまえばいい。

甘い囁きが聞こえる。
以下略



33: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/09/03(水) 23:34:12.25 ID:/CJmY84l0

今回はここまで。
おやすみなさい。


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/04(木) 02:24:19.89 ID:1AxDkaXC0
乙です
3スレも使いやがって・・・無茶すんなよ、頑張れ


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