過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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128: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:31:19.51 ID:ZMDg+Ap50
生きてます。書き上がったので続き第9話を投下します

春雨Lv1、出撃します(第1話)
>>3から

以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/19(水) 02:34:18.11 ID:r29Ae9aQo
キタ───(゚∀゚)───!!!!


130: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:42:10.23 ID:6iAjnChu0
駅前広場の噴水の前。待ち合わせの場所に立つ一人の男の前に春雨は声をかけた。

「お、お待たせしました」

若干声が裏返りながらもそう告げると、男が振り返った。チェックのポロシャツにベージュの
以下略



131: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:43:18.25 ID:6iAjnChu0
映画はよく分からない間にという表現が一番しっくりくる感じで深海棲艦のボスを撃沈してハッピー

エンドを迎えた。どこかの神話にでも出てくる悪魔のような異形がボスだった。報告では女性型
だったと聞いているが、春雨も実物を見たわけではないし些細な問題だろう。

以下略



132: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:44:35.53 ID:6iAjnChu0
「……あの、司令官?」

春雨と提督はとある建物の前で立ち止まっていた。休日昼間という町が賑わいを見せる時間にも
関わらず、大通りから少し入っただけで途端に人通りの少なくなる通り。清掃された小奇麗な通りに
並ぶ怪しげな立て看板の数々。
以下略



133: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:45:37.74 ID:6iAjnChu0
「さて、シャワー浴びるか。行くぞ春雨」

「なんで一緒に浴びないといけないんですかー」

言って春雨はわざとらしく頬を膨らませて見せ、腰掛けていたベッドから立ち上がった。
以下略



134: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:46:46.54 ID:6iAjnChu0
春雨を浴室に置いてから自分の服をせっせと脱ぎ始めた提督を尻目に、春雨はシャワーの温度を
調整する。仕事では有能なくせして、たぶん根本的にあの男はアホだ。

「ふふ」

以下略



135: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:48:06.29 ID:6iAjnChu0
「余裕そうな顔して、こっちはこんなになってるじゃないですか」

シャワーで提督の体を洗い流しながら春雨は意地悪く突いてやると、ピクンと跳ねた。

「ふふん」
以下略



136: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:49:12.08 ID:6iAjnChu0
もちろん春雨にとっての本番はここからだ。

浴室から出て体を拭いて、ベッドに仰向けに寝転がって提督を手招きする。両手を広げると、
提督がゆっくりと覆い被さるように春雨を抱きしめた。

以下略



137: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:50:28.86 ID:6iAjnChu0
「あっ、ああっ、んっ!」

提督の手の動きが止まらない。出し入れする度にくちゅくちゅという水音が聞こえ、春雨の口からは
快感を伝える声が溢れ出す。春雨の目からは見えないが、きっと提督の手は春雨の秘所から溢れた
液体でべっとり濡れているだろう。
以下略



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