過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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133: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:45:37.74 ID:6iAjnChu0
「さて、シャワー浴びるか。行くぞ春雨」

「なんで一緒に浴びないといけないんですかー」

言って春雨はわざとらしく頬を膨らませて見せ、腰掛けていたベッドから立ち上がった。
以下略



134: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:46:46.54 ID:6iAjnChu0
春雨を浴室に置いてから自分の服をせっせと脱ぎ始めた提督を尻目に、春雨はシャワーの温度を
調整する。仕事では有能なくせして、たぶん根本的にあの男はアホだ。

「ふふ」

以下略



135: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:48:06.29 ID:6iAjnChu0
「余裕そうな顔して、こっちはこんなになってるじゃないですか」

シャワーで提督の体を洗い流しながら春雨は意地悪く突いてやると、ピクンと跳ねた。

「ふふん」
以下略



136: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:49:12.08 ID:6iAjnChu0
もちろん春雨にとっての本番はここからだ。

浴室から出て体を拭いて、ベッドに仰向けに寝転がって提督を手招きする。両手を広げると、
提督がゆっくりと覆い被さるように春雨を抱きしめた。

以下略



137: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:50:28.86 ID:6iAjnChu0
「あっ、ああっ、んっ!」

提督の手の動きが止まらない。出し入れする度にくちゅくちゅという水音が聞こえ、春雨の口からは
快感を伝える声が溢れ出す。春雨の目からは見えないが、きっと提督の手は春雨の秘所から溢れた
液体でべっとり濡れているだろう。
以下略



138: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:51:53.59 ID:6iAjnChu0
「ああっ、んんっ!」

春雨の体勢は仰向けのところから始まり、馬乗りの格好、そこから体を前に倒して抱きしめ合う
格好で下から突き上げられる体勢へど移行する。

以下略



139: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:53:06.31 ID:6iAjnChu0
「もう!」

再びシャワーを浴びて服を着て、椅子に腰を下ろしてオレンジジュースで喉を潤しながらも春雨は
提督への怒りが収まらない。

以下略



140: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/11/19(水) 02:55:33.18 ID:6iAjnChu0
第9話、終わりです。
たぶん次が最終話なので、頑張ります



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/19(水) 07:59:57.64 ID:wgDCfb4vO
おつ


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/19(水) 08:39:14.58 ID:CEe42/aP0
やっぱり淫乱ピンクはええな
おつ


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