過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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154: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:25:00.73 ID:8/K3Yuoh0
「司令官。大事なお話って何ですか?」

覚悟を決めて、できるだけ明るく。提督が告げやすいように。そう意識して春雨は、執務机に
座る提督と向き合った位置に立つ。

以下略



155: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:26:17.47 ID:8/K3Yuoh0
「結婚しよう、春雨」

呆然として固まる春雨に対して、提督はもう一度繰り返した。

なおも固まる春雨から目を逸らして提督は右手で顔を覆いながら、
以下略



156: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:27:31.84 ID:8/K3Yuoh0
提督室。

ただし鎮守府庁舎内の執務室とは違って、鎮守府庁舎傍に建てられた離れ風の提督の私的空間だ。
右を見れば海、左を見れば山という立地に用意された和風建築の引き戸を提督が開ける。

以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/09(火) 20:28:09.98 ID:iwImhi5/0
えんだぁああああああああ


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/09(火) 20:28:34.34 ID:w5OjHnH+0
いやああああああああああああああああ!!!!!


159: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:28:47.70 ID:8/K3Yuoh0
「こんなの、誰も想像してないでしょうね」

「だろうな」

シングルベッドとしては大きめ、くらいのサイズしかないベッドの上に裸で仰向けで寝かされ
以下略



160: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:30:00.86 ID:8/K3Yuoh0
飽きるほどのキスを堪能したら、その次は本番だ。

「いきなりで大丈夫か?」

変わらず春雨に覆い被さるような姿勢のまま、そう言いながら提督の左手が春雨の秘所に伸びる。
以下略



161: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:31:16.60 ID:8/K3Yuoh0
「はあっ、あんっ、あっ、気持ち、いいっ、あっ」

揺れる。提督の腰の振りで前後に揺さぶられる春雨の視界の中、快楽を浮かべた提督の顔が春雨の
目に映る。提督が気持ち良くなっているのが嬉しくて、でも、

以下略



162: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:32:34.22 ID:8/K3Yuoh0
ギリギリまで一緒にいて、そして最後に抜いたと同時に、飛び出した。

勢い良く溢れ出し、春雨のお腹に、胸に、そして顔にまで提督の熱いものが降りかかる。

「はあ……、はあ……」
以下略



163: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/12/09(火) 20:36:40.27 ID:8/K3Yuoh0
第10話、終わりです。
そして最初に投下してから4ヶ月近く経っていますが、これにて春雨ちゃんのお話は終了です。
途中ネタ切れで何度も詰まりましたが、おかげさまで最後まで書き切ることができました。
ありがとうございました。
これからも健全で可愛らしい春雨ちゃんをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/09(火) 20:40:48.50 ID:w5OjHnH+0
完結乙!
春雨の新たな魅力をありがとう!
ピンクはやっぱり淫乱でしたか(誉)


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