過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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26: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:12:29.53 ID:9RgXLiI+0
提督に背を向けて、足を伸ばした提督のももの辺りに春雨は座らされる。前に腕を回され、
抱き寄せられるような格好で、頭に提督のあごが乗せられた。

「まあ、心配ねえよ」

以下略



27: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:13:21.68 ID:9RgXLiI+0
「まあ、いいじゃねえか」

抗議する春雨を意に介さず、提督は春雨の首筋に唇をつけた。

「ひゃ」
以下略



28: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:14:16.54 ID:9RgXLiI+0
「本当、慣れたもんだな」

意地悪そうに微笑む提督に春雨は頬を膨らませながら、両手で提督の肩を抱く。提督はそれを
確認すると腰を浮かせ脚を曲げ、それだけの衝撃で不満そうな顔が崩れる春雨を愉快そうに
見やる。
以下略



29: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:15:12.59 ID:9RgXLiI+0
檜の床に両ひざをつき、浴槽の縁に両手を乗せた四つんばいに近い姿勢を春雨は取らされる。

後ろを向くと提督が膝立ちでいる。そしてまた、すぐに入ってきた。提督が腰を揺らす度、
突かれてるという言葉を思いながら春雨は甘い声を漏らす。

以下略



30: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/21(木) 21:16:39.46 ID:9RgXLiI+0
「うう、顔……」

行為を終えて、しばらくの放心状態から立ち直った春雨が聞いたのは、提督の「まだ未完成
だからな」という衝撃の発言だった。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/21(木) 23:47:21.99 ID:4AC2p7mW0
乙でしたー


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/22(金) 00:54:13.40 ID:KwejCgnq0
乙、最近の駆逐艦は進んでるなぁ


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/22(金) 09:33:35.69 ID:p7zGe4Vh0
支援


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/22(金) 14:12:07.61 ID:EQ2spcPg0
おつおつ。とても見やすくなってていいと思う。


35: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/24(日) 23:45:06.22 ID:k71sa0Df0
書きあがったので続き投下します

春雨Lv1、出撃します(第1話)
>>3から

以下略



36: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/24(日) 23:46:20.80 ID:k71sa0Df0
「失礼します」

提督室の扉を開けて、春雨が入室する。部屋の中に浴室を設置したために狭くなった提督室の
中央奥、執務机にたくさんの書類を積みながら雑誌を読んでいた提督が顔を上げた。

以下略



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