過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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51: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:16:01.53 ID:DvIri6o60
「お前も成長したなあ」
ニヤニヤしながら提督が先ほどと同じ言葉を告げた。言葉は同じだが、その意味するところは
違うだろう。順調に、自然と思考がその方向に向かってしまうようになった春雨は両手をひざに
置いて、真っ赤になって俯いた。
52: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:17:01.43 ID:DvIri6o60
「汚すなよ」
「汚しませんよ!」
革張りの椅子。普段提督が執務机で仕事する際に使用する、少しだけ高級感のある椅子に春雨は
53: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:17:53.43 ID:DvIri6o60
「きゃあああああ」
恥ずかしさに春雨が思わず悲鳴を上げるが、提督は春雨の足をしっかり掴んで身動きを許さない。
やがて春雨が涙目になりながらも落ち着いたところで、提督は手を放した。
54: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:18:51.62 ID:DvIri6o60
慌てて春雨が顔を前に向けると、提督の顔は春雨の両の脚の間に深く突っ込まれている。ぴちゃ
ぴちゃという水音が鳴り、むず痒いような気持ち良いような感覚が下半身から送られてくる。
恥ずかしさから思わず春雨が提督の頭を押しのけようとすると、提督は春雨の腰をがっしりと
掴んだ。そしてさらに提督の舌遣いが激しくなる。
55: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:20:03.90 ID:DvIri6o60
照明の光で提督の指がきらきら光っているのが分かる。その提督の指に絡んでいる液体が全て
自分の大事なところから出たものかと思うと恥ずかしさがこみ上げてくる。
「何本入ってる?」
56: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:21:25.90 ID:DvIri6o60
「汚すなよって言っただろ」
ニヤニヤしながらそう告げた提督の言葉を、春雨は半ば放心状態、荒い息を吐きながら聞いた。
革張りの椅子には水が浮いている。どれだけ後に残るか分からないが、汚しませんでしたと
57: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:22:47.43 ID:DvIri6o60
カチャカチャと。
衣服を全て手の届かないところへ追いやられ呆然とした春雨は、しかし目の前から金属音がする
のを感じた。ベルトが外され、提督のズボンが一気に下まで落ちる。それだけに終わらず、提督は
自ら下着も脱いだ。
58: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:24:10.12 ID:DvIri6o60
舌で転がすように、激しく吸い付くように、時に甘噛みされて春雨は身を揺らす。春雨の反応に
満足した提督は顔を上げ、右手で優しく春雨の綺麗な髪を撫でた。
「まだまだ元気そうじゃねえか」
59: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:25:24.08 ID:DvIri6o60
第4話、終わりです
続きが書けたらまた投下しようかと思います
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 01:56:50.77 ID:iX8Ve6bJO
乙
やはりピンクは淫乱
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/28(木) 08:10:40.41 ID:42Rvz7iP0
ふぅ、、、
乙でした
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